検索窓
今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:1,709 hit

16 ページ18

常連でもある喫茶店。
いつも同じ場所に座って
同じものを頼む。


今日は勉強しに来た。
そこへ、センラが。


セ「あ、久しぶりやね」


 「また、センラか…」


セ「何々、勉強しんの?
  はぁ!?」


 「しーーー、うるさい!!」


セ「何、韓国行くの!?」


私が勉強しているのは韓国語


セ「何しに行くの?」


 「…旅行ですかね?
  センラも行きますか?」


セ「…え」


 「冗談だy」


セ「行く!!」


冗談なんて言うんじゃなかった


センラがいつ行くの?って目を輝かせて言うんです!

もう、冗談だって真正面から言えませんよ。

 「行くの、一週間後の木曜日から月曜日までのつもりだけど」


セ「予定は合わせるから大丈夫やで」

17→←15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:センラ , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪葵 | 作成日時:2016年9月18日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。