歌い手 ｖｅｒ学園

Rio君 ページ16

あの後、ルスに可愛がられました。


文化祭2日目(今日、ハロウィン)
R「あづちゃん！今日、ハロウィンじゃん？だから、仮装するためこの服着て」(Rio君)



あ「え？分かった。3、4分待ってて」


3分後
R「メイクするから、そこに座って」



あ「う、うん。てか何故、私の部屋にいるのだね？」



R「96猫さんが入れてくれた」



あ「この格好」



R「この前、言ってたじゃん『東京グールの金木君のコスプレしたい』って！このカラコンすれば完成！！」



あ「クオリティーがお高い…。今年は最高のハロウィン！てか原形が残ってない」


R「まぁまぁ！僕、他にやることあるから。じゃ！ライブで会おう」



9「あづが…素晴らしく格好いい」



あ「あ、ありがとう。」



9「あ、そーいや。殿、ﾙｰﾄ5卒業したんだよね〜」



あ「そのことは口にしないでくれ、私は泣いてしまう。」



9「そこまで……」

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