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*読んくださりありがとうございました。



【たかいの】リーマンラブ


なんだなんだ、なにをされるんだ?と、伊野尾の頭の中は半ばパニック状態になる。
そこにつけ込まれて、高木が上体を近づけてきた。

耳に直接囁くようにして低音で言葉を吹き込んでくる。



「好きだ」

「うっ…………」



身体のどこかに響くような声だった。



「すごく、好きだ」

「…………………そ、そうか…」

「愛してる」

「……………………………」

「俺にはおまえしかいない」





☆某アイドルグループ。令和の1個前の時代を跳ぶ方々の妄 想のお話。

ノンリアル


高木さん書きしてます。フルネームの間空けてます。ゆうとも平仮名です。


「伊野尾強固右固定」 「伊野尾至上主義」

それ以外の方は読まないで下さい。

真夜中のBLドラマと思って読んで下さい。

【苦情等、一切受け付けません】

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rei

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作者名:rei | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2020年5月13日 7時

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