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『山「俺、本当に何回も襲おうかと思ったんだからね。いのおちゃん、無防備過ぎる！」
伊「襲うってお前な…」
山「危機管理能力薄過ぎる。あれが俺じゃなかったら、絶対やられてるよ。俺以外の人と飲みに行っちゃ駄目だからね」
伊「いやいや、そんな事ねぇし。俺、男だし。やられねぇよ」』
みんなで「うんうん」って言ってるなんでだよ！！
大「分かる。いのちゃん酔っ払うと普段からスキンシップ高めなのにもっと凄くなるんだよね…」
薮「そうそう。べ〜ったりくっついてくるよな」
中「暑いってボタン外して胸元はだけたり、抱きついてくるし…」
光「で、そのまま寝る」
知「無自覚小悪魔だよね」
みんな一斉にうなづく…
なんだよ！『無自覚小悪魔』って！
山「えっ、いのおちゃん、みんなにもそんな事してたの？」
全員「うん！！」
知「りょうすけは距離とってたから知らなかったと思うけど、酔っ払ったいのちゃんって可愛いんだよ」
知「でも暗黙の了解って言うか、みんな手ださなかったんだよ。それなのに…」
山「俺だって出してません！！」
知「でもまっぱにしたんだよね？」
山「うっ…それは…」
知「最低！！重要だから3回目だけどいう！」
知「…っで、どうだった？いのちゃんのまっぱ綺麗だった？」
おいっ、知念？？
山「息を飲むくらい綺麗だった…この世のものとは思えないくらい…白くて、華奢で…」
と、思い出しながらうっとりしてる山田にゆうとが後ろから頭を叩いた！
中「ずるい！！山ばっかり、俺も見たかった！！写真撮らなかったの？」
山「そこまで気が回らなかった…」
中「俺だったら写真撮りまくるのに…」
おいっ、そこまでやったら『犯罪』だかんな！
知「じゃ、続き行きまぁ〜す」
次って確か山田に襲われるとこじゃ………
伊「やめろぉ〜〜〜！！」
知念が俺をちろっと見たけど
知「そんだけ嫌がるって事は見られたくないシーンなんだね。楽しみ」
あっ……墓穴掘ってる俺？
『と、思ってたらあっと言う間に山田が俺を押し倒して来た…馬乗りにされて、手を抑えつけられた…
伊「な…何すんだよ…」
俺はびっくりして声が上ずった…
山「だ〜から、今、言ったでしょ。危機管理能力が薄いって…いのおちゃんなんてこうやってすぐ抑えつけられちゃうんだよ…」
伊「こんなのすぐ抜けだせる…」
と、負けまいと言ったら…
山田の顔がすぐ近くまで来て『ニヤリ』笑ったと思ったら…
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rei(プロフ) - まじゅさん» ありがとうございます。 (2017年8月30日 20時) (
レス) id: 1d3bbf9d73 (このIDを非表示/違反報告)
rei(プロフ) - い の や まさん» ありがとうございます。またやまいの書いてますので、よろしかったら読んで下さい。 (2017年8月30日 20時) (レス) id: 1d3bbf9d73 (このIDを非表示/違反報告)
まじゅ(プロフ) - reiさん» 読みます〜！ (2017年8月30日 20時) (レス) id: 3ddd68d214 (このIDを非表示/違反報告)
い の や ま - 完結おめでとうございます！伊野ちゃんと涼介が好きなのでこの作品見つけた時は即座に飛び付きましたttttt新作待ってます！ (2017年8月30日 8時) (レス) id: 375a60423e (このIDを非表示/違反報告)
rei(プロフ) - まじゅさん» 新しいお話。やまいのにしました。良かったらまた読んで下さい。 (2017年8月30日 7時) (レス) id: 1d3bbf9d73 (このIDを非表示/違反報告)
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