ナガレルホシ:BTS (ページ12)

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始まりの日11 ページ12

TH｢ごめんね、Aちゃん、ジョングク君
びっくりしたよね｣

｢…
いえ、凄かったです！｣

パチパチと先輩方に拍手を送ると凄く驚いた顔で私の事を見てくる

(え…なに？)

JN･SG｢ｱｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯhｺﾞｯ!!!ｺﾞﾎｯ!ｺﾞﾎｯｵｴｪｪｪｰ!!!｣

｢え〜、急になに〜？｣

RM･HS･JM･TH｢ㅋㅋㅋㅋ｣

なんなんだと思い、ジョングクの方を振り返ると何故かジョングクは床にペタンと座っていた

(？)

｢ジョングク？｣

手を差し出すが掴もうとしない

JN｢今彼は動けないよ｣

｢え？｣

JN｢彼は…
いや普通の人は僕らの報告現場に居合わせて直ぐに動くことは愚か話すことも出来ないんだよ｣

｢え！？でも、わたし…｣

JN｢ユンギ｣

SG｢ん、｣

ユンギ先輩の目の色が変わり、私とジョングクを数秒見つめ色が元に戻った

SG｢ヒョン、やっぱり今年は半端ねぇよㅎㅎ｣

JN｢やっぱりねㅋㅋ｣

RM｢え、、、まさか｣

HS｢ウソウソウソ！ほんとに！？｣

TH｢Aちゃんが！？｣

JM｢1000年に1度いるかいないかのヴィーナスなの！？｣

｢！？
え、ヴィーナス！？！？
何ですかそれ、｣