始まりの日10 ページ11
私がまたうわぁ〜と言おうとした時
肌にビリビリとした空気を感じ口をつむいだ
そこには綺麗な姿勢で敬礼をしている生徒会の先輩達がいた
JN「ふふッ、びっくりしたかな?」
席にすわって妖艶な笑を浮かべるソクジン生徒会長
(パチンッ
ソクジン生徒会長の指がなって先輩方が1人前に出てきた
少し小柄で目が細めの、可愛らしい男の人が仁王立ちになって
JM「2年1組パク・ジミン!
生徒会会計
星回収率21%」
とハキハキ言ったかと思うとまた1歩後ろに下がった
(…??
自己紹介してるの?
てか星回収率ってなんよ、)
次に出てきた人は私たちをここまで連れてきた人だった
「2年1組チョン・ホソク!
生徒会書記
星回収率35%」
へぇー、ホソク先輩って言うんだ…
そして並んでいた3人の先輩方は
RM「キム・ナムジュン!」
SG「ミン・ユンギ」
TH「キム・テヒョン!」
と自己紹介をしていった
次はソクジン生徒会長かなとおもっていると肌に感じてた刺激が一層強くなった
JN「3年1組キム・ソクジン
生徒会長兼ナガレルホシ幹部
よろしくね」
(パチンッ
また音が鳴ったと思った瞬間
緊迫した空気から解放されて私は唖然としてしまった
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作者名:ランファ | 作成日時:2016年6月25日 15時