銀髪とスコーン【不死川実弥】

あとがきと新作 ページ50

.





終わりです。


ここまでのご愛読、沢山の応援本当にありがとうございました！


恐ろしく長いですがお時間あれば見てやって下さい。





不器用で無愛想で世界一優しいお兄ちゃん実弥君があざとく星奈ちゃんを落とす単純なストーリーでしたが作者の中には沢山大事なシーンを詰め込んだんです。


まずは冒頭のグラデーション。大事なシーンというかこれに何分かけた？って位詰め込みました。
フォントカラーにこだわるあまりたった3文で2000字越えと何とも非効率的な話数の使い方をし、もう二度としないと心に誓った大事な1話でした。(吐血)





そして今回の助っ人役、お三方。
小芭内は屁理屈言いながらも誰よりもAちゃんを大切に思っていて、幸せになって欲しかったんです。
理由はありません。だって1番の親友だから。

彼は不器用なりにAを愛していて、蜜璃ちゃんは二人の為に手助けしてくれました。


宇髄君もまた、飄々としながらどこか憎めなくて、一肌脱いだつもりが空回って、実弥やA、そして小芭内の事も振り回していた、この作品に欠かせないムードメーカーでした。(^^)
彼もきっと幸せになっている事でしょう。





そして最後は善逸君。
彼の救済処置が恐ろしく皆無！！！


大事な大事なキーパーソン。ありがとう。


彼はもまた過去に囚われ恋を拗らせていたAちゃんタイプ。
その想いはAよりも大きいです。誰にも認めてもらえなかった彼は、Aちゃんのたった一言で前を向けるのですから。


彼がクリスマスに送ったドライフラワー、別名プリザーブドフラワーとも言いますね！
長期間保存できる、いわゆる枯れない花。それは善逸の想いは枯れないと言う意味。

そして送った花はたんぽぽでした。これを枯れない花で送るんですから、花言葉が気になりませんか？


気になる人は調べてみてくださいね^_^





さて、恐ろしく長いあとがきを最後までご覧頂き感謝致します。

繰り返しになりますが、この作品を最後までご覧頂き本当に本当にありがとうございます。
至らない点もございましたが、暖かい応援に心救われました。



それでは、またどこかでお会いしましょう！





2020.4.17.おそらまめ.





追記:新作が出来ました！
残念ながら18歳未満閲覧制限作品で、こちらにリンク貼れない為一部の方は見られませんが…
作者の作品ページから閲覧可能なのでよろしければどうぞ！





.

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←48:Orion

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す