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67話 ページ21

〜泪の家〜




住宅街から少し離れた所にあるデカいマンション。


マンションの最上階に住んでるのが泪。



最上階まではエレベーターで。








A「ここに一人暮らしとか金持ちかよ」







チンッ






エレベーターから降りて少し長くて暗い廊下を歩くとやっと玄関が見える。








ピンポーンと押すとすぐに出てきてくれた。









A「おじゃましまーす」


泪「どうぞ。何もないケド」









リビングのど真ん中に置いてあるデカいソファーに腰掛ける。









A「あ、そろそろ始めようかなって思ってんだよね」


泪「だろうと思ったヨ。調べはついてんデショ?」


A「うん。何かもうメンドイから潰す」


泪「めんどくさがり屋だからネ」









泪にはある程度話してあるから、まぁ何かあった時は頼んである。




その“何か”はないだろうけど。




念には念をってね。









A「潰したあとはどうするかね?」


泪「それは(人2)ちゃんの心の問題じゃナイ?」


A「…そおね」









今回は(人2)の両親なだけあって色々問題もでてくる。



表向きの処理は上の連中がやってくれるけど、彼奴等(生徒会)が黙ってるとは思えなくて…






さて、どうしたものか。









早いとこ、元の世界に帰ってもらわないとな。









泪「今日はもう寝れバ?」


A「そうする」









泪に促されて、風呂に入って髪の毛乾かして、歯を磨いてそのままベッドにダイブ。



泪はソファーで寝るって言うから無理やり引っ張って、一緒のベッドで寝ることに。









A「おやすみ〜」


泪「オヤスミ」









(人2)にもちゃんと話さないとなと考えている内にいつの間にか夢の中へ。

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近藤黒斗(プロフ) - 青さん» おうww (2016年6月14日 18時) (レス) id: 43cb6db257 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 近藤黒斗さん» そうかwこっちも楽しみにしてるわw (2016年6月14日 16時) (レス) id: 030a4b1eaa (このIDを非表示/違反報告)
近藤黒斗(プロフ) - 青さん» おい!? 短編は楽しみにしてる← (2016年6月14日 16時) (レス) id: 43cb6db257 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 近藤黒斗さん» やめないwこっちも嫌がらせというなの短編を送りつけるぞw (2016年6月14日 15時) (レス) id: 030a4b1eaa (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 高羽涙さん» は、はい。頑張ります!! (2016年6月14日 15時) (レス) id: 030a4b1eaa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2016年1月8日 21時

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