ワケあり生徒会！ 暗殺一族の少女はワケありです。２

４９話 ページ3

〜リビング Aside〜




あれからまだ寝ようとしているバカ(泪)とバカと口喧嘩をしている優斗を置いてリビングにきた。




リビングにはもう皆起きていて各々好きなことをしている。






A「はよ。」




「「お/はよ/ー」」






挨拶を終えソファーに座ろうとすると兄貴からちょっと来いといわれ台所にきた。




皆からは離れてるから会話は聞こえない。


でも、聞こえるとまずいから小声で会話をする。



A「なに？仕事の話？(小声」




(人３)「A。お前今日中に理事長からの依頼終わらせろ。あと、バイトの時はつけられないように気をつけろ(小声」





今日中に？
え？今日、転校生がくんのに？



バイトは…まぁ、いっか←




A「別にいいけど…。なんで？」



(人３)「生徒会の奴ら、バイトのことで疑ってる。本当にゴミ掃除なのかって。」




ありゃー。



それは、マズいな。




A「…分かった。泪にも言っとく」



(人３)「頼んだぞ。」



A「うぃ。」





話は終わり兄貴は仕事に行った。




その時も生徒会の皆は何か疑うような目をしていた。




何にせよ、バレるのはマズいな。



この事が上の奴らにバレたら確実に全員(生徒会)消される。




それは、何としても阻止しなくちゃ…




バイトのことは後で考えるとして…




今は理事長の依頼をどうやってやるかだな。




学校案内をするって一緒に行動してそん時にやるか。



これで決まりだな。他に考えるのめんどいし。




よしっ！今日は久しぶりに頑張っちゃいますかなー。









〜作者、青から〜





しばらく更新できずすみませんでした！！




色々、家のことや学校のことで忙しくて…





これからはできるだけ頑張って更新するので待っていてください！！




これからもよろしくお願いします！

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