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Blue8:謝罪 ページ10

シルバーはAを見た。その瞳は明るい黄色で、優しい光を灯していた。
シルバー「さっきは突然攻撃して、ごめんな?」
シルバーがおずおずという風に言った。
シルバーの声を聞き、男だと判明してAはまたピシッと固まった。
キューバ『「ごめんな」じゃなくて「ごめんなさい」でしょ!全くそういうのもわかんn』
A「キューバ、うるさい」
Aがピシャリというと、キューバは押し黙った。
Aはシルバーを見て言った。
A「大丈夫。気にしてない」
シルバー「本当か?」
Aはコクッとうなずく。
シルバーは表情を明るくした。
シルバー「ありがとな!アンタ良い奴だな!」
シルバーはいきなりAの手を取ると握手をする。
Aは困惑と動揺でますます固まった。
キューバ『あ〜…………、そろそろ手、離してやったら〜?Aが困ってるよ』
キューバに言われ、シルバーはAの手を離した。
Aはまだぬくもりが残っている手を見た。誰かの手を握るなんて、久しぶりのことだった。
キューバ『ところで、質問して良いかな?何で君たちは傷だらけだったの?』
それはAも気になっていたことだった。
少しの間、沈黙が流れる。
沈黙を破ったのはソニックだった。
ソニック「"エッグマン"にやられたのさ」
ソニックは言った。

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設定タグ:ソニック , シャドウ , シルバー   
作品ジャンル:ファンタジー
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るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時

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