はんぶんこ 2

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赤side



赤「ごめん」



桃「心配、した」



赤「うん」



黄「もう、ひとりで、抱え込んだらあかんで」



赤「うん」



青「俺たちも、守ってやれんくて、ごめんな？」



赤「話聞いてくれたやん、それだけでも救われたんよ」



紫「あかんの。みんなで支え合って進んで行こうや。1人だけでどっか行こうとしたらあかん」



赤「、、うん」



橙「俺たちにも、一緒に背負わせてや、センター」



赤「、、ん」




心配かけないようにって、結局めちゃくちゃ心配かけてしまって。


平気なふり、してたけど、ほんとは怖くて。


それも全部みんなにはバレてるんやなって、溢れる涙でぼやける視界の中で見えたみんなの笑顔を見てそう思った。


ちゃんと助けられてるんよ。


いつもいつもほんまにありがとう。


頼るのが苦手な俺やけど、これからもよろしくな。



おしまい


















ここまで読んでくださってありがとうございました、、！


リクエスト作品、初めてで、描きながらだんだんよく分からなくなってきてしまいましたが、、


お気に召さなかったらごめんなさい！


遥奈様、ありがとうございました＾＾


長らくお待たせしてしまった上に、よくわからないオチでしたが、感想いただけたら嬉しいです。



りく

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