虎杖悠仁の普通の友達 (ページ7)

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6話ページ7

___________東京都・原宿

五「お待たせー」
五「おっ、制服間に合ったんだね」

五条先生、ご登場！！今日も様になってるなぁ

虎「おう！ぴったし！でも、伏黒と微妙な違ぇんだな
パーカーついてるし」

五「制服は希望があれば色々いじってもらえるからね」
五「Aのスカートと悠仁のパーカーは僕が希望したんだよ」

たしかに私は頼んでないけど上はみんなと同じで下は短めのフレアスカートだ
五条先生のカスタムなんだ〜…えへっ！えへへ、嬉しい！！

伏「気をつけろ、五条先生こういうところあるぞ」

虎「俺らこれからアレに話しかけんの?
ちょっと恥ずかしいなぁ」

「『オメェもだよ』」

うわ、素がでちゃった！伏黒くんの前では可愛い、か弱い女の子でありたいのに、、、

五「おーい、こっちこっち」

釘「釘崎野薔薇、喜べ男子、美少女よ」

女の子だ！可愛い〜！いや、キレイでもあるなぁ
うわー、生きててよかった！！

虎「俺、虎杖悠仁。仙台から！」

伏「伏黒恵」

『AA！同じく仙台から！』

釘「(見るからに芋くさい、絶対ガキの頃鼻くそ食ってたタイプね。)」

釘「(名前だけって私、偉そうな男って無理。きっと重油まみれのカモメに火つけたりするんだわ)」

釘「(キレイでもなければ可愛くもない、平々凡々じゃない。しかもヘラヘラしててすぐ死にそう。私と友達になろうと思ったら1000万年かかるわね)」

釘「はぁあ、私ってつくづく環境に恵まれないのね」

虎「人の顔見てため息ついてる」

ため息ついてる！それでも可愛い、！儚い雰囲気がでててる←(目ついてる？)

伏「これからどっか行くんですか？』

五「……行くでしょ、東京観光」

虎・釘「「東京！東京！We Love Tokyo！！」」

五「それでは行き先を発表します、、、、、六本木！！」