第百二十六話 ページ27
コンコン
「舞蝶会の皆さん！スタンバイお願いします！」
理奈「はい…ふぅ、行きますよ」
「「「「はい／あぁ／ええ」」」」
凛「姫、お手をどうぞ」
A「っ…はい」
……気が気じゃない…隣には凄く格好いい王子の凛先輩、後ろには執事の格好をした玲華先輩
意外にも理奈先輩の王子も凄く似合ってて格好いい…
そんなことを思っていると舞台裏に
スター枠の生徒たちに理奈先輩から一言聞いてスタンバイに…
そしてアナウンスがなり、幕が上がった
私たちは楽しんでるミュージカルをして
終盤に…
舞台には私とベッドに横になる凛先輩だけ…
場面は姫との結婚を約束して、凛王子は姫を横取りしようとする敵国の軍と戦い勝利した、だが残党兵により刺され、目を覚まさない状態に
A「っ…やっと私は貴方の側に居られるというのに…どうして…どうして私を置いていくのです…っ…私をっ…一人にしないで…凛っ…♪〜♪♪〜〜♪」
凛「ぅ…っ…ひ、め…？」
A「っ！凛王子っ…良かったっ…」
凛「すま、な、い…心配を、かけたな…」
A「いいえ…いいえっ、貴方様の無事をずっと祈っておりましたっ…」
凛「A…私の愛しいA姫…やっと、お前との約束を果たせる…結婚式を挙げよう…お前の国の者達を呼んで盛大に」
A「はい…！」
涙を流しながら微笑む私に凛先輩はキスをして舞台は真っ暗に…
急いでハケて上に着ていたドレスを脱いで純白のドレスになって、ベェールつけた
そして私たち全員、ステージに上がり、披露宴をダンスと歌で表現して…
最後の締めくくりに私と凛先輩のワルツと歌で、幕は閉じた…
閉じた瞬間、客席からワァァッと歓声と拍手が鳴り響いた
理奈「さっ、最後の挨拶に行くわよ！」
全員ステージに並んで幕を開け…
前を見ると、たくさんの人が涙を流しながら笑って拍手をしてくれてた
A「っ本日はありがとうございました！」
『ありがとうございました！』
＊なんかよくわかんない話になってるけどあんまり気にしないで下さいっ！
ほんと！下手でごめんなさいっm(。≧Д≦。)m
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紗綾(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます！とっても嬉しいです(〃^ー^〃)頑張ります！ (2016年1月26日 22時) (
レス) id: 7ca60b0558 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - 続編おめでとうございます!!いつも更新楽しみにしてます♪頑張ってください(^○^) (2016年1月26日 22時) (携帯から) (レス) id: 48fd55c7f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2016年1月26日 21時
