第百二十二話 ページ23
A「ん〜♪美味しい〜♪」
透「うん、美味しいね♪」
悠太「あ、そういえばレッスン以外でこうやって７人揃ったの合宿以来？」
愁「言われてみれば」
海斗「そうだな」
翔「まぁ、たまにはいいんじゃねぇか」
A「そうね、それに楽しいし♪」
樹「なら今度このメンバーで出掛けるかい？」
A「いいねそれ！」
透「行くならどこ行く？」
悠太「秋だから紅葉とか？」
愁「まだ赤くなってないけどな」
樹「今から計画立てればちょうどいいんじゃない？」
A「紅葉が見れなくても普通に観光出来るとこ選べばいいからね♪」
海斗「行くのはいいが、レッスンはどうするんだ？」
樹「もちろん休みだよ」
A「でもそれまでに遅れをとらないようしっかりやるけどね」
翔「ったりまえだ、遅れなんてとってられっか！」
樹「じゃあ決まりだね」
悠太「team鳳で旅行か〜！楽しみだなぁ〜！」
透「うんっ！」
話ながらお菓子とか飲み物がなくなるとちょうど放送がなり１日目は終わった…
A「じゃあ私華雅で着替えてから帰るからここで、また明日」
悠太「おう！」
愁「あぁ」
海斗「また明日」
透「うん、また明日」
翔「明日の舞蝶会のステージ、楽しみにしてるぜ」
A「ええ♪」
樹「気を付けてね」
A「うん、わかってる、転びたくないもの」
樹「ははっ、そういう意味もあるけど…また明日」
A「はい」
華雅に戻って制服に着替えてバッグを持って学園を出ようと乗降口に行くと…
A「……何かご用ですか、華桜会のお三方」
楪「マダムA、お話があります」
漣「一緒に来てもらえないか？」
A「………わかりました」
３人の後を着いていくと、着いた場所は…
team鳳がいつもレッスンしていた場所…
A「…お話とはなんでしょう」
楪「oh、そんな怖い顔しないでください」
そんなこと言われても私は警戒心を緩めることは出来ない…
A「…」
漣「…すまない」
暁「悪かった…」
楪「sorry…」
A「…何故、私に謝るのですか」
「「「っ…」」」
３人は驚きと、一瞬の怯えが顔に出た
だって私は今、自分でも聞いたことのないくらい低く冷たい声を発したのだから…
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紗綾(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます！とっても嬉しいです(〃^ー^〃)頑張ります！ (2016年1月26日 22時) (
レス) id: 7ca60b0558 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - 続編おめでとうございます!!いつも更新楽しみにしてます♪頑張ってください(^○^) (2016年1月26日 22時) (携帯から) (レス) id: 48fd55c7f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2016年1月26日 21時
