第百話 ページ2
海斗からメールをもらって一般枠のレッスンメニューを頭に入れて
ーお昼ー
A「皆どこで食べてるのか聞いておけば良かった…」
スマホで連絡しながらそんなことを呟いて歩いてると
ドン
A「きゃっ」
？「おっと…大丈夫〜？」
A「誠士郎！…と、team柊……ありがとう、助かったわ」
「「「「誠士郎…！？」」」」
誠士郎「どういたしまして〜！」
A「あ、皆のいる場所知ってる？」
誠士郎「テラス席じゃないかなぁ？」
なでなで
背伸びをして誠士郎の頭を撫でると嬉しそうに頬を緩めてた
A「ありがとう誠士郎、またね」
誠士郎「うん〜！」
小走りで走ってると後ろから
卯川「ちょっと！なんで戌峰くんがA先輩に呼び捨てで呼ばれてるの！？前まで苗字だったじゃん！」
誠士郎「A先輩に言ったら呼んでくれたよ〜？」
和泉「いつだ！？」
誠士郎「えっーと、前ワンワン軒に皆が来て帰った後〜、A先輩スッゴく綺麗だったんだ〜」
っとまぁ、ここまでは聞こえたけど…
後は知らない…
なんかすごーく面倒な予感がする…
とりあえず皆の所に
A「ほんとだ…みんな〜！」
悠太「Aっ！良かったぁ〜、今連絡しようとしてたんだ！」
A「そっか、ごめんね、もしかして待たせちゃった？」
海斗「いや、俺たちもついさっき来たところだ」
A「そっか、じゃあ食べよっか」
透「Aさんお弁当は？」
A「あ〜、まぁ色々事情があって今日はパン」
透「ならよかった！Aさんの分も一緒に作ったんだ！」
A「ありがとう！嬉しい…透のご飯久しぶり…」
透「喜んでもらえて良かった！」
A「うん、じゃあ、いただきます」
team鳳「いただきます」
ﾊﾟｶｯ
「「「「シュウマイじゃない…！」」」」
A「シュウマイ？」
悠太「な、なんでもないっ！」
A「そう？でも相変わらず透のお弁当は綺麗ね…ﾊﾟｸｯ…うん、美味しい」
透「良かったぁ…」
A「明日からはまた宜しくね」
透「うんっ！」
みんなでお弁当を食べて…
A「皆、今日は私行きたいところがあるから明日の朝からまた宜しくね」
悠太「おうっ」
華雅に戻ってきてメールであの人に連絡して約束を取り付けた
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紗綾(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます！とっても嬉しいです(〃^ー^〃)頑張ります！ (2016年1月26日 22時) (
レス) id: 7ca60b0558 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - 続編おめでとうございます!!いつも更新楽しみにしてます♪頑張ってください(^○^) (2016年1月26日 22時) (携帯から) (レス) id: 48fd55c7f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2016年1月26日 21時
