ねこのきもち…�� ページ9
無事に熱が下がり、次の日には普段の生活に戻った。
昼寝から覚め 、喉が渇いたのでとりあえずキッチンに向かった。
七尾「 ぷはぁ〜 生き返ったっす〜 」
黒い炭酸飲料を一気に飲み 、缶を勢いよく机に置く。
私「 私も喉乾いたなぁ 」
東「 コレなんてどう？ 」
冷蔵庫から取り出したのは缶のレモンティー。
今時缶のレモンティーなんてあるのか。
私は彼の渡したものを何も疑わず飲み干す。
ありがとう 、とお礼を言ってキッチンから出た。
私は何かの病気持ちなのか 、というぐらい眠気が襲い 、再び眠りについた。
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突然お尻に激痛が走る
私「 ひぎゃああああ 」
最悪な目覚めである。
真澄「 あ、ごめん 」
しゅん と眉を下げて尻尾を擦りながら謝る。
… 尻尾？
よくよく見ると 、私のズボンから尻尾がはみ出している。
真澄「 にしても猫のコスプレで寝るなんて … 誘ってるの … 無理可愛い … 」
頭を触れば二つの生暖かい猫耳 、首元には鈴付きの赤い首輪。
内側には 東 と書かれている。 … 許さない。
私「 しかもこれ … 生えてるの！？ 」
耳はいくら引っ張っても取れないし 、というか激痛。
真澄「 えっ 、本物 … ご褒美 」
むぎゅう と抱き枕を抱くように私を包み込む。
私「 邪魔だにゃ … ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」
自然と語尾に気持ち悪いものがつき絶叫。
いつになったら戻れるんだ … っっっ ！！！
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皇(プロフ) - ！シ .さん» 笑ってくださりありがとうございますヽ(・∀・ )ﾉ 真澄は正義。頑張ります！^^ (2017年12月24日 21時) (
レス) id: 99f69f0d36 (このIDを非表示/違反報告)
！シ .(プロフ) - めっちゃ笑いました。真澄かわいい。頑張ってください！ (2017年12月20日 12時) (レス) id: c63ed2c4ca (このIDを非表示/違反報告)
皇(プロフ) - 童話さん» ありがとうございます！(^^♪ (2017年11月24日 21時) (レス) id: 99f69f0d36 (このIDを非表示/違反報告)
童話(プロフ) - とても、面白いです！更新頑張ってください！ (2017年11月23日 18時) (レス) id: 4ed159ca7f (このIDを非表示/違反報告)
無名の作者 - あいん。さん» ありがとうございます！やってはいけない誤字ですね…(*_*) (2017年10月31日 20時) (レス) id: 99f69f0d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皇 | 作成日時：2017年10月8日 1時
