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２...starstar 重岡side ページ2
｢大毅君‥‥大毅君‥‥‥大毅君起きて？｣
Aの声や‥‥な。
可愛いしもうちょいいじってみるか。笑
｢大毅君？いい加減にしないと仕事遅れるよ。｣
あ、怒られるパターンやな。笑
｢おはよ、A｣
｢おはよー大毅君。｣
見たか？！今の爽やかな笑顔！！！！
ああーーーーーー！！！！！癒されるわぁ‥‥
｢早く準備しておいてねー｣
パタパタと部屋を出ていった。
俺の奥さん。
完璧な奥さんや。
準備してリビングに行くと、スプーンぐーで握って、うとうとしてる流星と、愛する奥さんに抱かれてすやすや眠りやがってる望がいる。
この年で嫉妬とか、俺もバカやなぁ〜。笑
しかも自分の息子に嫉妬‥‥‥‥‥
｢りゅう？起きてー。幼稚園行こ？｣
爆睡。
あれ絶対起きんやろうなぁー。笑
ニヤニヤしてたら、きづかれてもうた。
｢大毅君もさっさと仕事行きなさい。｣
｢はーいー。｣
やっとの事で飯食い始める。
うんまっ！
幸せやなぁ〜
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作者名：Ψ( ・ ・)Ψ碧海 | 作成日時：2017年3月21日 0時
