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ジェシー「ただいま〜」
『おかえり』
ジェシー「へぇ？？」
ジェシー「おかえり？おかえりっていったよね？A！」
ジェシー「A！！！！！！！！！！」
大きな声で名前を呼んで
座ってるAを抱っこしてグルグル回す。
まるで小さな子供にするみたいに
高地「ジェシー！危ないし、A怖いかも！」
ジェシー「ごめんごめんごめん！」
椅子に座らせて
怖かった？ごめんね？大丈夫？
嬉しかったんだよ?って
必死に伝えるけど
Aはきょとんとしてる。
ジェシーにAを任せて俺はご飯の準備を始めた。
次々に帰ってくるSixTONES
ただいまってそっとAのおでこにキスを落とすと
Aが『おかえり』って返すから
みんなびっくりして一瞬とかが止まってる。
みんな帰ってきたらそれぞれ
自分の時間を過ごしながら
Aとの時間を楽しんでるみたいだ。
俺はなるべくみんなの家事の負担が減るように
少しでもAとの時間をつくれるように。
そんな時間を過ごしていた。
樹「高地最近疲れてない？大丈夫？」
高地「ぜんぜん？」
樹「家のこと全部1人でしてるだろ？」
高地「いや、大丈夫」
樹「ちょっと休め。俺たちいないとき
体調崩したらどうすんだよ
Aのこと高地に頼んでんだから」
それはそうなんだけど…
でも俺よりみんなの方がって…
確かにちょっと体が重い。
高地「ちょっと休もうかな」
樹「そうして」
幸いみんな家にいるから
あとはみんなに任せて
俺は自分の部屋で眠りについた。
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るな(プロフ) - 更新楽しみにしております。 (8月4日 13時) (
レス) id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
YUUKI(プロフ) - 主様!!このお話を1話から読ませていただいたものですが、めちゃくちゃ面白いです！！女の子？姫？(どっちで表現するのが正しいのかわからない)が少しずつ成長していくのも読んでいて感動するし、SixTONESの戦いシーンも凄く好きです！！ (8月2日 21時) (レス) @page32 id: 856434f156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2023年6月15日 17時
