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高地「ほんと？」
『こうちすき』
高地「俺も好きだよ」
ベッドに下ろして掛け布団をかける
高地「おやすみ」
そっとキスをしてAを寝かせる
モニターに身体を向ける
ジェシーは片付けたようで大我と2人でいるみたい。
うまく行ったようでよかった。
Ψ2人を今確保って
別な3人を見てみると
2対1
慎太郎、北斗対Ρ
時間の問題か
樹は？
Ψの部屋、残りのΨ対樹になってる
最後の悪あがきをしてるのか
流石に樹1人だと…
高地「ジェシー、応援行ける?4階で
樹1人で大変そう」
大我「了解だって、ジェシーの壊れてるらしい」
高地「了解」
ガチャ
へ？
扉が閉まる音がしてベッドに目を向けると
Aがいない
まって、うそ急いで追いかけて外に行くと
エレベーターがうごいてる。
地下？
俺も追いかけてエレベーターに乗り込む。
さっきと同じ扉の前で座ってる
高地「A」
『たいが』
高地「大我も今日は帰ってこない」
『たいが』
高地「帰ってきたらおかえりしてあげよ」
戻ろうって言ってるのに全然戻ろうとしてくれない。
おでこを壁にすりすりしはじめるから
慌てて止める。跡になっちゃうよ。
高地「ほら、A戻るから」
また抱っこして俺の部屋まで上がる。
さっき寝かせたつもりだったけど
寝てなかった?
高地「眠くない？」
『おかえりしないと寝ない』
高地「それはダメだよ」
とりあえずこれで遊んでてって
iPadを渡してAの気を引く。
またモニターに目を向けると
片付いたみたいで、Ψも全員捕まえていて
依頼人が来るのを待っているようだった。
樹と慎太郎がいない
高地「お疲れ様、片付いた？」
北斗「あ、あーとりあえず」
高地「慎太郎と樹は？」
北斗「慎太郎が俺を庇って、樹が手当してる」
高地「大丈夫なの？」
樹「大丈夫大丈夫って言いたいところだけど」
高地「おい、、」
樹「左手骨折だな」
北斗「慎太郎ごめん」
慎太郎「大丈夫だわ！こんくらいなら寝れば治る」
そんな話をしていたら
依頼者から電話が来て
そろそろ到着するみたいだ。
@io_stfk
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るな(プロフ) - 更新楽しみにしております。 (8月4日 13時) (
レス) id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
YUUKI(プロフ) - 主様!!このお話を1話から読ませていただいたものですが、めちゃくちゃ面白いです！！女の子？姫？(どっちで表現するのが正しいのかわからない)が少しずつ成長していくのも読んでいて感動するし、SixTONESの戦いシーンも凄く好きです！！ (8月2日 21時) (レス) @page32 id: 856434f156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2023年6月15日 17時
