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高地side _____
8時半にAを寝かせて
9時から俺もみんなと戦う。
今日は俺の部屋のパソコンに
みんなのカメラを繋げてるから
Aは今日俺のベッドで睡眠
ここ最近ずっとハッキングを試みてる
あと少しなんだけどその少しに戸惑って
当日ギリギリでやっとハッキングできた。
みんなが中に入って
わかってたこと
まじで予定通りに進まない。
手榴弾使いたいとは言ってたけど
一発にして欲しいし
バディー決めたんだから
勝手に変えないで欲しい。
誰と誰が一緒にいるのか
誰がどこにいるのか把握が大変
思ってたより人数が多い
たくさんあるカメラを見ながら
全体の状況把握をして
『トイレ』
高地「A、起きちゃった？1人で行ける？一緒行く？」
『ひとりでいく』
部屋を出てすぐのところにトイレがある
大丈夫だろって思いながらAを見送って
俺はまたモニターに目を向ける。
Ψの部屋をハッキングできてすぐ報告
1階はすでに片がついていて
２階に上がっていた
あと少し
幹部たちが窓から出ようとしてる。
4階からどうやって1階まで降りるって言うんだ
まだの外部分がわかるカメラはどこだ
そうこうしてると
大我が先についた。
大我「発見！仕留めるよ」
高地「まて、生かさないと、依頼者今向かってる」
大我「わかってる！軽い毒つかうだけだから」
高地「大我〜毒はダメだって！」
北斗たちのモニターを見ると
6対3、あれ?ジェシーは？
3階を探すけど見当たらない
高地「ジェシー応答しろ」
ジェシー「…」
高地「おい、ジェシー！」
急いでジェシー目線のカメラを探す
目の前にはジェシーに銃を向けてる男
何やら2人で喋ってるみたいだけど
声は聞こえない。
クソっ
みんな手が離せそうにない
俺が行けてたら…
情けねぇ
ってあれ？Aは?
トイレからまだ戻ってない。
うそ
今の俺の1番の任務はAを守る事で…
急いでAのアンクレットの位置を確認する。
A？
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るな(プロフ) - 更新楽しみにしております。 (8月4日 13時) (
レス) id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
YUUKI(プロフ) - 主様!!このお話を1話から読ませていただいたものですが、めちゃくちゃ面白いです！！女の子？姫？(どっちで表現するのが正しいのかわからない)が少しずつ成長していくのも読んでいて感動するし、SixTONESの戦いシーンも凄く好きです！！ (8月2日 21時) (レス) @page32 id: 856434f156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2023年6月15日 17時
