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どういうことだ！って声が聞こえて
数名こっちに向かって走って
すでに撃たれてる彼らをみてこっちに来た。
部屋の扉を勢いよく開けると
何発か銃弾が飛んでくる。
それに当たるほど俺らも馬鹿じゃない
Ρ1「だれだ！」
P2「どこにいる！」
そう声が聞こえた
どんどん近づいてくるΡ、
そろそろ部屋から出て仕掛けるしかない。
ホテルみたいなこのフロア
部屋は狭くて戦いにくい
廊下も廊下だけど…
状況はあまりよろしくない。
こんな狭い部屋でやり合いしたら
決着はすぐだ。
どっちが先に弾を当たるか
とりあえず、玉が当たらなそうなところに身を隠す
深い深呼吸
落ち着け俺。
高地「くるよ」
高地の声で覚悟を決めたその時
ドーンッと重い音がする。
銃ではない。
何が起こった?
慎太郎「間に合った?」
高地「樹、北斗、慎太郎が大我の秘密兵器撃った」
慎太郎「このまま4階行こう」
樹「ああ、」
下は大丈夫なの？って
話をしながら
4階は上がる階段へ向かうと
わかってたように
深緑のスーツを着た6人部屋の前にたっていた。
Ρ「こんにちはSixTONESさん」
北斗「どーも」
Ρ「よくもここまでめちゃくちゃにしてくれたね」
樹「いい挨拶になったっしょ？」
Ρ「ほんとだよ」
慎太郎「そこどいてもらえますか？」
Ρ「ふっ。だれが通すかよ。」
緊張感が流れるそんな中
高地の声が聞こえる
高地「Ψの部屋監視カメラハッキング完了」
高地「あ、大我ありがとう」
大我「全然よゆうだったわ」
高地「Ψは5人、いま机の下クローゼットに2人隠れた
残りの2人は窓から脱出を試みてる」
大我「了解、俺外いく」
高地「大我！銃も毒も使うなよ！」
大我「窓から逃げるようなやつ俺でも素手でいけるわ」
ジェシー「こっちも終わったかな…」
慎太郎「こっちこれる?」
ジェシー「了解」
正直、全然予定通り進んでない。
このまま大丈夫かって不安だったけど
意外と高地がいい仕事して助かってる
Ρ「素手で行こうぜ、それしまえよ」
北斗「3対6かよ」
Ρ「負けちゃうってか」
北斗「受けてたつ」
俺素手得意じゃないんだけど
なんて思いながらももう遅い。
6人の男たちが襲いかかってくる。
@io_stfk
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るな(プロフ) - 更新楽しみにしております。 (8月4日 13時) (
レス) id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
YUUKI(プロフ) - 主様!!このお話を1話から読ませていただいたものですが、めちゃくちゃ面白いです！！女の子？姫？(どっちで表現するのが正しいのかわからない)が少しずつ成長していくのも読んでいて感動するし、SixTONESの戦いシーンも凄く好きです！！ (8月2日 21時) (レス) @page32 id: 856434f156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2023年6月15日 17時
