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樹 side ______
敵を倒しながら
北斗と2人で3階へつながる階段を探すのに
階段が見当たらない。
樹「隠してやがる」
北斗「厄介な家だな」
探しながら敵の相手するけど
意外と多くね？
ほとんどがiで俺がやった中でもΡは3人くらいだ
高地「樹、北斗きこえる？」
樹「きこえる」
高地「階段は逆方向左から５つ目の扉」
北斗「ナイス」
走って2人で扉を開けると3階へ続く階段があった。
中に入って扉を閉めると外の音は遮断された。
防音？
でも、あれだけ防犯カメラあったら
下の様子わかるようにモニター監視してんだろ?
異様なくらい静まりかえってるこの空間に息を呑む。
高地「よくきけよ、Ψの部屋のカメラにはまだハッキングできてないから様子がわからない。
でもモニターにはハッキングできてるからさっきまでの宴会の様子を適当にエンドレスで流してるいつ気づくかわかんなねぇ、慎重にいけよ」
天才すぎない？
北斗「了解」
高地「3階はおそらく住居だ。宴会中だから
ほとんどが下にいると思うから人数は少ないと思う」
樹「ありがてぇ」
高地「4階がやっぱりΨの部屋、
4階と3階は音が筒抜けだから
騒げばすぐ4階にいるΡがすぐ気づく
カメラでわかるのは5人かな」
北斗「あと1人欲しいな」
樹「慎太郎よぶか？」
北斗「むりだろ」
高地「おい、大我！爆弾使い過ぎ！建物崩壊すんぞ！」
大我「ごめんって」
北斗「大丈夫そ？」
慎太郎「人が多いわ」
ジェシー「俺上あがろうか？」
北斗「京本1人はやばくない？」
ジェシー「大丈夫そう。上がった方がいい気がする」
樹「あっそう」
結局、一階の大広間はきょも
2階が俺とジェシー
3階より上が北斗と樹
計画通りに全く進まない。
樹「いくか」
北斗「ああ、、」
ゆっくり慎重に前に進む
一部屋一部屋確認しながら見つけたら即撃ち抜く
さすが北斗
深緑のスーツΡの人間
防弾は来てない銃は携帯済みか。
とりあえず銃をいただいて部屋を出た。
次の部屋に行こうとした時
階段ドアが開いて襲撃だ！って叫ぶ声
っチ
幸い俺たちには気付いてなくて
iの彼はΡに知らせようと背中を向けて走ってる
ごめんね。ってその後ろ姿を撃ち抜いたけど
とうとうバレちゃったか。
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るな(プロフ) - 更新楽しみにしております。 (8月4日 13時) (
レス) id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
YUUKI(プロフ) - 主様!!このお話を1話から読ませていただいたものですが、めちゃくちゃ面白いです！！女の子？姫？(どっちで表現するのが正しいのかわからない)が少しずつ成長していくのも読んでいて感動するし、SixTONESの戦いシーンも凄く好きです！！ (8月2日 21時) (レス) @page32 id: 856434f156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2023年6月15日 17時
