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あと、最近怖い以外にも
美味しいとか楽しいとか嬉しいとか
そんな感情が芽生えている。
忘れていた
失ったと思っていた感情を思い出した
それは大我がくれたクッキー
どっかで食べたことある気がして
この味を知ってる気がして
お腹空いてないのに
その味を思い出したくて
何度もたべた。
でも何も思い出せない。
あとひとつ。
彼らは私のおでこによくキスをする
朝起きたおはようのとき
出かける時のいってきますのとき
帰ってきたのただいまのとき
夜寝るときのおやすみのとき
みんな必ずキスをする。
でも、それがなぜか嫌じゃなくて
ホッとするの。
出かける時のいってきますのとき
帰ってきたのただいまのとき
これはセットみたいになってて
ただいまのキスで安心する私がいた。
なのに今日は
おかえりのキスはなく
おやすみのキスを高地がしてくれただけだった。
@io_stfk
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るな(プロフ) - 更新楽しみにしております。 (8月4日 13時) (
レス) id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
YUUKI(プロフ) - 主様!!このお話を1話から読ませていただいたものですが、めちゃくちゃ面白いです！！女の子？姫？(どっちで表現するのが正しいのかわからない)が少しずつ成長していくのも読んでいて感動するし、SixTONESの戦いシーンも凄く好きです！！ (8月2日 21時) (レス) @page32 id: 856434f156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2023年6月15日 17時
