SixTONESは紅一点を溺愛中 (ページ47)

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立花｢おはようございます！
すみません、朝イチに申し訳ないんですけど資料お昼までにお願いしたくて。｣

足立｢私やるよ！｣

立花｢お、足立ありがとね！｣

そう、彼こそ話題になってた立花俊哉。
イケメン、高身長、ハイスペック、誰に対しても平等、爽やかイケメン営業マンってよく言われてる。

足立｢まじでカッコイイ〜。朝から最高。｣

白咲｢良かったね笑｣

足立｢遥まじで興味無いよね笑｣

白咲｢恋愛は私には向いてないし、イケメンも興味無いしね笑｣

足立｢珍しいタイプだよね〜。｣

始業時間になって今日もいつもと変わらない仕事が始まる。

今日はうちの会社で10時から会議あるから…
資料運びに行こうかな。

白咲｢会議室に資料運んでくるね。｣

足立｢りょーかい！お昼一緒食べ行こうね！｣

えっと、確か今日は会議室2だったな。
…あれ鍵がない。
行ってみるか。

会議室に行くと少しだけ扉が開いてた。
誰か前に使ってたのかなって隙間から少し覗くと

山本｢ねぇ、今だけでも、ん、私だって、言って…あっ。｣

立花｢声抑えて。聞こえる。
すみれさんだけだよ。｣

すみれさんと立花くん！？
こんなところで何してるの。

見てはいけない気がして給湯室に逃げると数分後すみれさんが前を通った。

お、終わった？
なんか、資料置きに来ただけなのに何してんだろ。