SixTONESは紅一点を溺愛中 (ページ19)

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～ジェシー～ページ19

ジェシーとは大我と話した初日に出会った。

大我が連れて行ってくれた輪の中にジェシーもいた。

A｢私飲み物買ってくるね。｣

ジェシー｢あ！俺も行く！｣

ジェシーと2人で自販機に向かう。

ジェシー｢レッスンきつくない？｣

A｢はい！ギリギリですけど笑｣

ジェシー｢敬語じゃなくていいよ！
俺、ジェシー！｣

A｢雪野Aです！｣

ジェシー｢Aちゃんね！｣

A｢ジェシーくんはハーフなの？｣

ジェシー｢日本とアメリカのね！｣

A｢凄い！英語も話せる？｣

ジェシー｢少しだけね！｣

A｢いいなぁ。カッコイイね！｣

自販機について飲み物を買う。
ジェシーくんが買ってくれた。

ジェシー｢もし、なんかあったらすぐ言ってね？｣

A｢ありがと！｣

ジェシー｢俺、ハーフだから結構目立つんだけどAちゃんはもっと目立つと思うから。
週刊誌とかも取り上げたいだろうしほんとにすぐ言ってね。｣

A｢うん。覚悟はしてるから大丈夫！
それにジェシーくんが居てくれるからね！｣

ジェシー｢うん！よし、レッスン始まるし戻ろ！｣

ジェシーくんと2人で廊下を走ってレッスン場に戻った。

ずっと気にかけてくれて｢きつくない？｣とか｢ちょっと休む？｣とかずっと聞いてくれた。

少ししてジェシーが年下だと知ってすごい心配性な子なんだなって思った。