SixTONESは紅一点を溺愛中 (ページ17)

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～大我～ページ17

大我との出会いは初めて行ったレッスン場。

北斗と一緒にレッスン場に着いて振付師さんに続いて入った。

休憩中だったであろうみんなが一斉にこっちを向いて
｢え、女？｣みたいな目線が突き刺さる。

そんな中顔が可愛い男の子が近づいてきて私の目の前に立った。

大我｢天使？｣

A｢え？｣

大我｢可愛い。名前は？｣

A｢えっと、雪野Aです。｣

大我｢俺、京本大我。大我って呼んでよ。｣

A｢大我…くん。｣

大我｢うん、よろしくね。Aちゃん。
今日からレッスン参加？｣

A｢はい。｣

大我｢敬語じゃなくていいよ！
着替えは…ちょっとまってて！｣

そう言って振付師さんに着替える場所を聞いてきてくれて連れていってくれた。

着替え終わって外に出ると待っててくれて

大我｢一緒行こ！歳いくつ？｣

A｢13だよ。大我くんは？｣

大我｢今年14！まだ13だけどね。｣

その後もレッスン中もずっとそばにいていてくれた。
北斗も一緒に大我くんと仲がいい子達と過ごした。

大我｢Aちゃん！一緒帰ろ！｣

Jr｢え、俺らと帰るんじゃないの？｣

大我｢Aちゃんと帰るからまた明日な！｣

A｢いいの？｣

大我｢うん！この辺の案内もしたいし！｣

そう言ってレッスン初日に大我と一緒に帰った。
この日以降大我はずっと一緒に帰ってくれるようになった。