SixTONESは紅一点を溺愛中 (ページ15)

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Jrの頃の彼らとの出会い～北斗～ページ15

北斗との出会いは1番最初ジャニーさんに呼ばれた社長室。

ジャニー｢君たち同期だから！｣

ってだけ言われた。

A｢よろしくお願いします。｣

北斗｢よろしくお願いします。｣

この頃の北斗は人見知りで目もちらっと合っただけ。
社長室からレッスン場に戻る道を2人で歩いた。

A｢お名前は？｣

北斗｢松村北斗です。｣

A｢私、雪野Aです！
13歳でB型です！｣

北斗｢俺も13歳のB型です。｣

A｢すごい！全部同じ！
敬語やめよ！｣

北斗｢え、うん。｣

A｢なんか嬉しいね！
北斗って呼んでいい？
私のことはAって呼んで！｣

北斗｢うん、わかった。
あの、話しかけずらくない？｣

A｢え？なんで？｣

北斗｢いや、俺話続かないし暗いでしょ？｣

A｢そう？
私、今北斗と話してて楽しかったよ？
それに暗いから話しかけにくいとかはないかな。
北斗は落ち着いててクールに見えるけど
話したらちゃんと返してくれるし私は好きだよ！｣

北斗｢ありがと。｣

A｢同期で色々同じだしこれからも仲良くしよ！｣

それから、レッスン場に着くまでに趣味とか好きな音楽とか色々話した。

後に北斗から聞いたけど｢私は好きだよ｣って言葉が嬉しくて、その時からAには何でも話そうって思ったって言ってたな。