すとさんのおはなし2 (ページ8)

今日:80 hit、昨日:27 hit、合計:13,169 hit

・ページ8

大我side

優「ん、車回してくるから」

大「ありがとう」

高地の運転で学校に着いた
入口で、入校許可書を提示して職員室で
早退することと、1週間旅行に行くことを
を伝えて、ランチルームに向かう

大「じゅりー、ほくとー、来たよ」

樹「パパ！！まって、まだ準備できてない！」

北「…ﾓｸﾞﾓｸﾞ！！！ほく、できてる！」

お、おぉ、正反対の2人
ランチは食べ終わってるけど、帰る準備がまだな樹と
ランチはまだ食べてるけど、帰る準備は完璧な北斗笑

北「ん！ごちそうさま！」

樹「出来た！」

大「よし、みんなにバイバイして？」

北樹「ばいばーい！」

樹と北斗の学校では珍しいことじゃないから
クラスメイトもバイバーイって笑

大「よし！高地待ってるから行こっか」

北樹「うん！」

右に北斗、左に樹の手を繋いで学校を出る

北「…！たろ！慎太郎いる！！！」

樹「え！ほんと！ジェシーもいる！！！」

北「これから何するの…？」

樹「おうちかえる…？」

大「うん、1個ずつ答えるよ笑
　慎太郎とジェシー居るよ。で、今から行くのは
　おうちじゃなくて、…」

北樹「どこー？？？」

大「車に乗ってから高地に聞いてごらん？ほら、乗って？風邪ひくよ」

ジェ「久しぶりー！んー、北ちゃんかわいいねぇ笑
　樹は身長伸びた？？2人ともイケメンさんだ笑」

慎「ほんとだ、樹、身長伸びたね笑
　北斗は、イケメンが増したわ」

北樹「久しぶりー！」

優「よし、出発するよー、シートベルト締めてー」

北「しんたろの、隣いい？」

慎「もちろん、いいよ笑」

樹「北斗の隣！」

大「ごめん、ありがとうね」

慎「大丈夫笑」

慎太郎が、ジュニアシートを移動させてくれた
まじで、ありがとう笑

北「あ！こーち、どこ行くのー？」

優「どこだと思うー？楽しいところだよ」

樹「後ろにキャリーケースあるから、お泊まり…？」

慎「めちゃくちゃ楽しいとこだよ」

優「ラスベガスに行きまーす！」

北「ベガス！！」

樹「ショー見るの？？」

ショーが見れるかもと目がキラキラの2人

大「ショー見るよー、演技もあるしラップもあるやつ」

北樹「やったー！！！」