すとさんのおはなし2 (ページ6)

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大我side

大「よし、ホテルも取れたし、ショーの席も取れた。完璧笑」

優「坊ちゃん、荷物はどうすんの？」

大「あ、…。こーちはおわったの？」

優「おわったけど、笑
　ね、その顔やめて笑わかった手伝うから！」

大「さっすが高地！」

流石、高地笑
中学生の時からの付き合いだから流石だね
あ、樹と北斗の服どうしようかな…

優「あ、ジェシーと慎太郎もOKみたい。
　昼前にはうちに来るって」

大「ん、了解。ねぇ、樹と北斗の服ってペアルックでいいよね？」

優「うん、その方が見つけやすいしいいと思うよ」

よし、俺も同じの持ってるし
3人でおそろいコーデが1着決まり

後は、いつものレストランはドレスコードだから、それと

優「はい、双子のパジャマと下着系ね。」

大「ありがとう、」

樹は青、北斗は黒のキャリーケースに詰めていく

優「あ、これ忘れてる」

大「あっぶな、樹も北斗も大泣きするとこだったね笑」

樹のライオンのぬいぐるみと、北斗の鷲のぬいぐるみ
寝る時の相棒みたいなものかな笑

優「キャリーは、俺が詰めるから、大我は手荷物詰める？」

大「うん、そうする。ありがとう」

ここまでの文面で俺がやってるように見えるけど
実は、クローゼットから服出してベットの上に並べてるだけ
並べたのを丁寧に詰めてくれるのが高地笑

そして俺は、2人の手荷物を詰めていく
タブレットに、ヘッドフォン、おやつ、ポーチ

ポーチには、薬がメイン。
それぞれ飲む薬が違うから俺が持ってると
訳わかんなくなるんだよね笑

よし、OKかな

優「ジェシーと慎太郎、下ついたって」

大「おけ、時間ちょうどいいからこのまま2人迎えに行く
　よろしく！」

優「了解笑」