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俺は日本の小学校だったからアメリカの学校は驚きがいっぱい
まずランドセルがない
そして、カバンのリュックサックが軽い笑
ランチバックとタブレットだけ
教科書は基本的には学校からの貸出なんだけど
ご時世的な問題とかでタブレットに変更してるし
筆記用具も学校からの貸出
ランチバックに、タブレット、
そして、リュックサックの内ポケットに
2人のお薬が入ってるのを確認しておわり
優「よし、持ち物はOK」
"ガチャッ"
大「んぅ、…おはよー、」
あ、坊ちゃんが起きてきた
北「あ!パパ!おはよー!」
樹「おはよぉ、…」
大「おはよう笑 樹、ちゃんとご飯食べて笑」
北「お仕事終わった?」
大「うん、終わったよ笑ありがとう」
樹「じゃあ、明日、ドライブいける?」
大「もちろん!だから、2人とも今日学校頑張るんだよ?」
北樹「はーい!」
やっぱりパパってすごい笑
まだまだ寝ぼけ眼だった樹の目が覚めた笑
そう、そして明日はやっとパパと双子がお出かけに行ける日
今回の作曲はなかなかの大物アーティストに向けてのものだったから
3週間くらい、ほぼ部屋に籠ってた
双子は起きても、学校から帰ってきても、パパがいない生活
先週末に、目処がたったって聞いてから
ずーっとワクワクしてた笑
大「あ、そろそろバス来るんじゃない?」
優「ほんとだ、急げー笑」
スクールバスの時間が迫ってきて焦りながら
朝ごはんを詰め込んで、リュックを背負う双子
ちょうど家の前にスクールバスが到着
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A - Xのアカウント教えてほしいです🙇🏻♀️ (1月22日 17時) (レス) @page1 id: acddde4d2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:珀 | 作成日時:2024年1月19日 15時