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森本side
「へっ、樹！？」
ジ「おわっ。樹〜、大丈夫。大丈夫だから、」
松「タオル持ってない？」
「持ってる！」
樹が倒れた。しかも相当熱い。
ジ「樹〜、ごめんねぇ。
だあいじょうぶ、樹は凄いよ。俺らもごめんな、気にかけてやれなくて」
ジェシーが大きな体で樹を包み込むように抱き締めて。
田「はぁっ、はぁっ、はぁっ、くる、し、」
松「これ、口に当てるね。深く息吸ってーー、はい吐いてーーー、吸ってーーーー、上手上手、」
北斗が、苦しそうな樹の口元にタオルを当て、呼吸の誘導。
俺も何かしなきゃ。
そう思って、会議室を飛び出して自販機へ。
「樹っ、水飲めそう？ほら、」
田「んっ、つめたっ、けど、きもちい、」
北斗とジェシーのおかげで樹は少し落ち着いてきて、会議室のソファで横たわっている。
�癲屬澆鵑福�大我やばそうだから…えっ！？」
�眞呂忙戮┐蕕討気辰�よりもぐったりしているきょもが戻ってきた。
京「じゅり、、ごめん、」
�癲屬△蕕蕁⊆�さんも熱？」
松「ん、相当無理してたみたい。全然気付かなくてちょっと責めちゃった。」
田「…やっ、おれが、ちゃんとしなかった、から、」
ふらふらの体をむくりと起き上がらせて、2人にごめんと頭を下げた。
松「俺もごめん、何も知らずにあんなこと言って。
けど、体調が悪い時くらいちょっとは頼ってよ。」
田「ん、」
�癲崑膕罎發諭�俺らが気付いてなきゃ言わなかったでしょ？」
京「…ん、ばれた？」
田「…ん、きをつける、
ほくと、おれんち、きてよ、さみしい、から」
松「頼まれなくても行くから安心してくださいな。」
なぁんて、北斗と樹、きょもと�眞呂�いちゃいちゃしだした。
さっ、早く帰ってゆっくりで休みなよ。2人とも。
そんで早く良くなってね。お大事に。
END
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りんご - はじめまして！大我くんのドラマ朝から夜まで大変な中風邪ひいちゃうみたいなのが読みたいです！リクエストさせてください！ (2023年3月28日 1時) (
レス) id: 71f21611c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちーずけーき。 | 作成日時：2021年5月19日 1時
