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松村「なにしてんの。」
浅田「え、あ、違うの!これは…」
松村「大丈夫?」
浅田さんのことなんて見えてないかのように、私にそう言ってくれた。
A「だっ、だっ…大丈夫」
松村「帰ろっか。」
浅田「北斗くん聞いて!私、まだ北斗くんが好きなの!」
松村「…俺中学の頃に行ったよね?あんたのこと、恋愛対象として見れないって。」
浅田「どうして!?私、こんなに可愛いんだよ?」
松村「Aの方が可愛いんだよブス。」
松村くんは突き刺さるほどの痛く、冷たい視線を浅田さんに送っている。
かと思えば、いつものように微笑んで、
松村「行こ。」
私手を引いていった。
それから3日後、浅田さんは転校していった。
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おすし(プロフ) - ぽんさん» 気づきませんでした!申し訳ございません。報告ありがとうございます。 (2021年4月5日 21時) (レス) id: 7b37edd1c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おすし | 作成日時:2021年4月5日 14時