永遠なんて【リーバル】

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メイン制御装置を起動したら、水のカースガノンという100年前に厄災ガノンが生み出した分身らしい


風のカースガノンはミファーと同じく槍を使い攻撃をしてきた



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リンクの持つシーカーストーンの機能を駆使し、カースガノンを倒すことができた


A「倒した・・？」

リンク「うん。倒せたと思う」



ミファー“ありがとう・・・


お陰で私の魂は解放されてこのルッタも取り戻せた”



A「！ミファー！！」


ミファーの姿が目の前に現れて、私はミファーに抱き着いた

感情が乱れ、涙が溢れてきてしまった




A「ミファー、会いたかった・・！！

100年前、ミファーが戦っているときに私・・助けてあげれなくて・・

ごめんね、ミファー・・！」




ミファー” A・・

いいの、神獣を操るのが私の役目だったから・・

Aが謝ることはないよ”


ミファーは姉みたく、優しく私を包み込んでくれた



ミファー“A、リトの村へはもう行った？”



A「リトの村・・？えっと、その村にはまだ行ってないよ」


するとミファーは少し悲しそうな表情をした



ミファー“そっか・・・

このあとまだまだたくさん辛いことを知っていくと思うけど・・・

無理しないで・・・リンクがいるから・・・

リンクならAに寄り添ってくれるはず・・”



ミファーの言葉でほかの神獣内部でも同じことが起こっていることが確信に変わった

たしかに、ミファーとおなじ英傑の人だから交流はたくさんあったんだろう
辛いことが多くなるのだろうな・・


A「うん、ミファーありがとう・・」

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