永遠なんて【リーバル】

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カカリコ村から北東に進んだところに「ゾーラの里」があるらしい。
そしてそこに、神獣ヴァ・ルッタがいるのだという



ここから割と近いので、最初の神獣解放はヴァ・ルッタにすることにした



私はひそかに道中で材料を集めるのが好きだ。
料理を作れるし、回復もするので旅をするのには必需品


記憶をなくす前もきっと好きだったのだろうなと何となくそう思った



ゾーラの里に近づくにつれてゾーラ族をよく見かけるようになった

話を聞くと神獣ルッタが水を出し続けていて貯水湖からあふれ出しそうになっており問題になっているとのこと。



A「大変、リンク早くいかないと！」

リンク「うん、そうだね。急ごう」


長く険しい道のりだったがゾーラの里にたどり着くことができた
族長であるドレファン王に会い詳しい話を聞くことにした


ドレファン「おぉ！リンクとAではないか！無事だったんゾラね」

A・リンク「・・？」

ドレファン王は私たちのことを知っているようだった
私たちが頭にはてなを浮かべて黙っていると、察したようにドレファンが喋った

ドレファン「おヌシら、ワシのことを覚えていないと・・？」


リンクはドレファン王に私たちが厄災から100年眠り続けていて、記憶がないことを伝えた


そして、私たちはルッタへ向かう

前に

英傑ミファー像の前にいた


ドレファン王からは私とミファーはとても仲が良かったらしく姉妹のようだったと言っていた

インパ様の言っていたやつかな、と思いながらミファー像を見上げた

5 ミファー過去編1→←3

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