22 リーバル過去編１０ ページ22
ゼルダに頼まれてメドーの視察を行った翌日、私は熱を出してしまい寝込んでいる
ゼルダ「A、具合はどうですか？
・・まだ熱がありますね。私がメドーの確認をお願いしてしまったばっかりに・・
ごめんなさい」
A「ゼルダは何も悪くないから謝らないで・・」
ゼルダ「A・・今日は無理せずに休んでいてくださいね」
ありがとう、とゼルダに伝えたところで私はまた眠りについた
ガチャッと部屋の扉が開く音で目を覚ました
A「ん、ゼルダ・・？」
リーバル「姫じゃなくて悪いね。
体調はどうなんだい？熱あるんだって？」
A「リーバルがいる・・幻覚？」
リーバル「幻覚であってたまるか。
心配でお見舞いに来たけど、まだ熱下がってないみたいだね。
もっと暖かくして寝てなよ」
A「ん〜まだ寒い、リーバル一緒に寝て・・？」
リーバル「はっ？何言ってんの？」
A「寒い。リーバル、お願い・・」
リーバル「〜〜！
はぁ・・・君は本当にずるいね」
ため息をつきながらAのベッドにリーバルは入り込んだ
A「あったかい。羽根ふかふか・・」
リーバル(これ、意識ちゃんとあるの？それとも熱でおかしくなってるだけ？
だとしても、男をベッドに誘って抱き着いて寝るなんてどうなの？)
また深くため息をついて、いつもより体温の高いAを抱きしめてあげるリーバルなのだった
リーバル「A、
いつもの君じゃないと調子狂うから早くなおしてよね」
しばらくしてAの体温が正常になったため、リーバルは自分の鍛錬へと戻ったのであった
-後日 ハイラル城にて
偶然、お城に来ていたリーバルに遭遇した
A「あ！リーバル！」
リーバル「おや、もう体調はいいのかい？」
A「あれ？やっぱりリーバルお見舞いきてくれてた？
声聞こえたような気もしてたんだよね」
リーバル(え、覚えていないの？
熱のせいだったってことね・・)
A「なんか、リーバルが抱きしめてくれたような気もするんだけど・・・」ﾁﾗｯ
リーバル「・・・そんなに見つめないでもらえる？なんでそんなに見てくるわけ？」
A「え〜？リーバルのことなんていつも見てるし、理由なきゃ見ちゃだめ？」
リーバル(余計なところだけ覚えてるの何なのさ・・)
続く
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Rio(プロフ) - きのこさん» コメントありがとうございます！嬉しいです〜！リーバルが皆さんのもとにいけますように、、！ (10月28日 22時) (
レス) id: df6f8024d5 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(プロフ) - え、好きすぎる、、、リーバルよ、私の元にcome (10月25日 22時) (レス) @page17 id: fc65f8a88c (このIDを非表示/違反報告)
Rio(プロフ) - サナさん» コメントありがとうございます！リーバル、かっこいいですよね！ツンデレな感じもすごく好きです、、かなりゆっくりになってしまうと思いますが更新頑張りますっ！ (8月18日 9時) (レス) id: df6f8024d5 (このIDを非表示/違反報告)
サナ - まさか、好きな人がリーバルだとは…推し一緒やないか！嬉しい！更新楽しみに待ってます((o(^∇^)o)) (8月18日 8時) (レス) @page15 id: 8678ad65e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio | 作成日時：2023年6月27日 21時
