14 リーバル過去編２ ページ14
-滞在3日目
今日は午前中にリトの村周辺を探索！
この周辺にしかない素材がたくさんあるとのこと。
たくさん収穫できた！
よし、いつもの場所、行きますか〜！
てっぺんに上ると、いつもはいない先客がいた
A「あ、リーバル」
リーバル「どこに行ってたの？A」
この僕を待たせるなんて、とか言ってるがそんなの約束してたわけじゃないからそんなこと言われても。。
だがしかし！私にはつよーい味方がいる！
A「実はさっきとった食材でこんなの作ったんだよね〜。
リーバルも食べる？サーモンムニエル！」
マックスサーモンがとれたからリトの村でバターと小麦を購入し、料理をしてきたのだ
リーバルもこれには目を輝かせているようだ
リーバル「へぇ・・Aが作ったにしてはおいしそうじゃないか」
二人でおいしく食べ、少し休憩をしたところでリーバルが立ち上がった
リーバル「サーモンムニエルのお礼にとっておきの場所へ連れてってあげるよ
僕の訓練場さ！背中に乗りなよ、振り落とされないようにしっかり掴まって」
私はリーバルの背中にまたがり、訓練場へ連れて行ってもらった
A「わぁ〜！すっごーい！空飛んでるぅ〜〜〜！！！」
リーバル「あんまり喋ってると危ないよ・・」
飛行訓練場まではリーバルの速さだとあっという間に着いてしまった
リーバル「着いたよ。ここが飛行訓練場。僕が毎日訓練している場所さ」
A「毎日訓練してるの？
リーバルは努力家なんだね、偉いよ！」
よしよしとリーバルの頭をなでると、彼は私の手をはねのけた
リーバル「ちょっと！子ども扱いしないでよ！
Aには特別に訓練を見せてあげる、感謝してよ？」
A「ここって普通の人は入れないの？普通に入ってこれそうだけど・・」
リーバル「・・・入ってこれるよ。勝手に入ってきて見に来る女とかもいるけどね。あと僕にあこがれている子供たちとか？」
特別、とは・・？
A「へぇ〜、とても人気者なんだね？」
リーバル「おや、怒ったのかい？」
じっとリーバルを見つめて、きっとリーバルが思ってる返しとは違う、私の本心を言った
A「・・・うん。嫉妬しちゃった」
リーバル「え？・・もしかして僕のこと好きなのかい？」
A「好き。一目ぼれってやつ？
リーバルは？わたしのこと、好き？」
リーバル「・・・別に嫌いではないよ」
A「ふふっ、そっか。嫌いではない、ねぇ」
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Rio(プロフ) - きのこさん» コメントありがとうございます！嬉しいです〜！リーバルが皆さんのもとにいけますように、、！ (10月28日 22時) (
レス) id: df6f8024d5 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(プロフ) - え、好きすぎる、、、リーバルよ、私の元にcome (10月25日 22時) (レス) @page17 id: fc65f8a88c (このIDを非表示/違反報告)
Rio(プロフ) - サナさん» コメントありがとうございます！リーバル、かっこいいですよね！ツンデレな感じもすごく好きです、、かなりゆっくりになってしまうと思いますが更新頑張りますっ！ (8月18日 9時) (レス) id: df6f8024d5 (このIDを非表示/違反報告)
サナ - まさか、好きな人がリーバルだとは…推し一緒やないか！嬉しい！更新楽しみに待ってます((o(^∇^)o)) (8月18日 8時) (レス) @page15 id: 8678ad65e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio | 作成日時：2023年6月27日 21時
