13 リーバル過去編１ ページ13
-英傑選出の4年前
A「ゲルトの街の次はリトの村か〜！
旅は最高だな〜！王様、一緒に連れてってくれてありがとうございます！
リトの村にはどのくらい滞在するんですか？」
ハイラル王「Aは好奇心旺盛だからな
リトの村には１週間滞在する」
１週間か、結構長めだな〜
リトの村で何しよう、誰かお友達出来るといいな
リトの村の族長に軽く挨拶を交わして、退席した
私はいつものごとく村の中を探検したり、周辺を探索したりする
リトの村は大きな幹が中心にあるみたいなので、てっぺんまで登ってみようと思った
A「よっと・・結構高いな〜
体力ギリギリ・・・はぁっ、はぁっ
ついた〜〜〜っ！！」
たどり着いたてっぺんからの景色はかなりの絶景だった
A「うっわあ〜〜！！！すごい・・・きれいだなー！」
遠くまでよく見えるこの場所を私は一瞬でお気に入りの場所になった
滞在している期間は毎日ここに来よう
-滞在2日目
町のてっぺんから雄大な景色をぼーっと眺めていると、急に風が強くなってきた
どんどん風が強くなり飛ばされると思ったとき、誰かが強風とともに現れた
A「わっ！な、なに・・？」
？「おや？先客がいたんだ」
強風で目を瞑っていたが、少しずつ目を開けると
そこには空を飛んでいるリト族の男の子がいた
？「ハイラル王と一緒にきたハイリア人の少女ってキミのこと？
村のどこを探してもいないものだから、まさかと思ってきてみたけど
・・こんなところにいるとはね」
A「あなた、誰？」
？「僕はリーバル。リト族の中でも飛び抜けた飛行能力とリト族最強と言われる弓の腕を誇る戦士さ！
あんたの名前は？」
A「A！知ってる通り、ハイラル王に連れてきてもらって各地を周っているの
リーバル、かっこいい・・」
空を飛ぶ種族に初めて会ったため、すごく感動してしまった
リーバル「はぁ？！かっこ・・//
キミ、初対面の相手に向かってよくかっこいいなんて恥ずかしげもなく言えるね？」
A「かっこいいと思ったから言っただけ。何か問題でも？」
リーバルはため息をつき、少し呆れぎみに話した
リーバル「はぁ、キミには羞恥心がないようだ。愚門だったようだね」
A「そのキミって呼ぶのやめて。Aって呼んでよ？
ね、リーバル？」
リーバル「ふん・・わかったよ。Aって呼べばいいんでしょ？」
リーバルは照れ隠しかすぐに飛び立って帰ってしまった
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Rio(プロフ) - きのこさん» コメントありがとうございます！嬉しいです〜！リーバルが皆さんのもとにいけますように、、！ (10月28日 22時) (
レス) id: df6f8024d5 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(プロフ) - え、好きすぎる、、、リーバルよ、私の元にcome (10月25日 22時) (レス) @page17 id: fc65f8a88c (このIDを非表示/違反報告)
Rio(プロフ) - サナさん» コメントありがとうございます！リーバル、かっこいいですよね！ツンデレな感じもすごく好きです、、かなりゆっくりになってしまうと思いますが更新頑張りますっ！ (8月18日 9時) (レス) id: df6f8024d5 (このIDを非表示/違反報告)
サナ - まさか、好きな人がリーバルだとは…推し一緒やないか！嬉しい！更新楽しみに待ってます((o(^∇^)o)) (8月18日 8時) (レス) @page15 id: 8678ad65e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio | 作成日時：2023年6月27日 21時
