【七つの大罪】また会える。

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メリオダスside



？｢...なな...... ......つの...｣

？｢たい......ざ......い...｣


客達｢で...でたぁぁあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！｣

客達｢《七つの大罪》だーーーー！！｣



客｢お助け〜〜〜〜〜！！｣

客｢ひいいいーーーっ!!!｣

客｢こ...殺される〜〜〜〜〜〜!!｣




メ｢......お前 誰だ？｣



ｸﾞﾗｯ

ドシャアｯ



メ｢お？｣



鎧のやつが倒れて頭の鎧がとれた。

ま！予想は出来てたけどな

予想通り俺の良き友"エリザベス"だった。

これで107人目か...。


時ってのは早いもんですなぁ！


これでエリザベスは無事に"再開"できたな！！


あと目星がつかないのはお前だけなんだ...A。


一体どこにいるんだ....


・



ホ｢女の子...だぜ｣

メ｢...............｣

メ｢うんにゃ！！｣

ホ｢え"え"っ!!?｣


俺はポイポイっと鎧をぬがした



メ｢この寝顔。｣じ〜...

メ｢この体曲線。｣そわそわそわ

メ｢このニオイ。｣ｸﾝｸﾝ

メ｢この弾力...｣ﾌﾟﾆｯ

メ｢やっぱり女だな！！｣ﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

ホ｢このっ...確信犯！！｣


ﾑｸｯ



エ｢あ...｣

エ｢あの.........？｣

メ｢動機にも異常なし！｣

エ｢あ... ありがとうございます？｣

ホ｢このヤロ〜〜〜〜 飄々(ひょうひょう)と！！｣









・









エ｢だから...私は........名前も知らないあなたを｣

エ｢これ以上.......巻き込みたくないの！！｣



メ｢メリオダス｣




メ｢これがオレの名前だ｣





・





メ｢これで 一人目が見つかったわけだな.......エリザベス！｣


メ｢残りの6人の件だけどさ｣

メ｢オレも 用があって最近 あいつらを捜しはじめたんだ｣

メ｢情報集めのために酒場をやりながらな｣

メ｢これで 看板娘がいてくれたら客も情報ももっと集まるな｣



メ｢一緒に...いくだろ？｣ﾆｯ

エ｢はいっ...!!!｣





・


No side



この出会いは 偶然 か 必然 か

待ち受けるのは 絶望 か希望 か ━━

《七つの大罪》を捜す冒険が始まったのです___

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