さん ページ4
Aside
なんと今日はあのオーディションの応募を決めた日から
3ヶ月がたち、今は第四次審査が終わった後です。
めっちゃ飛ばすやん！
って思った人。
そんなこと考えへん方が楽しく生きれるって！！
な、な、なんかごめんな。
ちなみに、Jr.の方には10人の子がいて、
そのなかには、由実の姿も。
WESTの方にはうち合わせて5人の子が。
ここから選ばれんのか…
てかうち選ばれたらどうしよ。
そんなこと考えていると、
誰か知らん人が
「今から合格者を発表します。」
って。
まずはJr.の方から発表と。
3人ぐらい呼ばれたときやったやろか、
？「辻 由実さん」
って。
由実選ばれたん…
これうち選ばれんかったらどうしよう…
5人発表し終わったようだ。
？「次はWESTを発表します」
？「まず、川北花さん」
よこにおった、めちゃめちゃ可愛い子やった。
どしよ。
？「そしてもう1人は、」
私は手を握りしめ、強く願った。
？「山本Aさん」
え？
え？
？「この2人になります。」
？「では今から詳しいこととかをお話するのでこちらへどうぞ」
うそ。
ほんまに合格してもうたん？？
そのあと、注意事項とかをお話されたが
パニクりすぎて、よくわからんかった。
そのあと少し時間があり、ゆっくりしていると、
？「あのー？」
だれが話しかけてきた。
「あ、川北さんですよね？」
花「そう！Aちゃんやんな？」
「そうです！よろしくお願いします！」
花「あのさ、いくつ？」
「14歳です！」
花「うそ、同い年！？」
「うそや！」
川北さんはめちゃ大人ぽくて年上やと思った。
花「Aって呼んでいい？」
「いいよ！うちも花って呼んでいい？」
花「うん！なかよくしよな！」
これからなにがあるかわからないけど
がんばろうと思います！
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作者名：妃菜 | 作成日時：2019年1月18日 20時
