甘えっ子ごー ページ7
Aside
葵「Aちゃーん、本気で言ってる感じー？」
貴「そりゃ本気ですよ！元々の職業も似たようなもんだったんですから」
百「そう言えば、Aちゃんの前の職業ってきいたことないです」
いってないもんなぁー
てか、言いたくも無いあんなクソみたいに人を操るやつのことなんて
赤「Aちゃん、何やってたの？」
貴「それは、、、まぁ。フフッ内緒ですよ♪」
百「ロイさんも知らないんですか？」
貴「ロイも知らないよー」
ロイにだけは絶対に言いたくない。いつもはちゃらんぽらんで変態でアホなのに、私にたくさんの事を教えてくれたから
いろは「その件については私も存じ上げません」
いろはちゃんでも無理でしょ
あんな極悪組織……悪いことしてるわけじゃないけど
葵「じゃあ、オッサンとAちゃん行くよぉ〜」
赤「ちょっ、待ってよ葵くん！」
貴「置いて行きますよ、赤辺さん」
体動かすのは久しぶりだけど大丈夫かな
・
ロイside
ロイ「ロイ君聞いちゃってるけど言いわけー？」
百「いいと思いますよ。Aちゃんは色々と抱えてるみたいなので……」
ロイ「おおっジゾリングー」
いろは「可愛い彼女は護ってあげないと」
ロイ「それ俺より先に言っちゃダメなやつー」
まあ問い詰めたりはしないから安心して欲しいんすけどー
黒「いやぁー、愛ある職場。いいですねぇ…」
ロイ「いきなり出てきちゃうー？」
突然出てきた黒宇社長に驚いて、何を話していたのか分からなくなってしまった
いろは「ところでロイさん、さきほどから無線が届いているのですが？」
ロイ「Aからっすかー？」
ルンルン気分でパソコンに向かう
葵「ロイ君っ！？こっち超ヤベェんだけど！マフィア絡んでんだけどぉっ！？」
ロイ「はいー朝飯前のしょんべんっすー」
百「どどどどうかしたんですか！？」
ロイ「地蔵ちゃん、ちょっと今からいう場所に行ってくんないかなー？」
葵くんが言ったことは、俺にとっては衝撃的なことだった
Aが自分から人質にとられるだなんて、信じたくもなかった
ロイ「これは………ちょっとピンチっすかねぇ〜」
ロイ「いろはさん、こっちよろしくっす」
いろは「確かに承りました」
実は今、結構ヒーロー気分的なー？
＿＿＿
すみません、次数の問題で次にいきます！
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恋花月(プロフ) - 1000hit越えありがとうございます！読んでくださっている皆様に感謝感謝です！！ (2016年12月13日 22時) (
レス) id: 8c52c13e60 (このIDを非表示/違反報告)
恋花月(プロフ) - シュークリームポットさん» 初コメントありがとうございます！これからもよろしくお願いします！！ (2016年11月17日 22時) (レス) id: 8c52c13e60 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリームポット - とても面白いです！！これからも頑張ってください！ (2016年11月15日 20時) (レス) id: 44aa7daa19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SMILE☆Fool | 作成日時：2016年11月10日 1時
