ずっと2 (ページ7)

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ひとしきり満足した大吾が廉を離して、

大「紫耀も久しぶり。」

「ちょっと、俺のことどうでもいいじゃん笑」

大「俺は廉に会いたかってん！！！！とりあえず、中入りや？」

大阪に連れていきたいと思ったとき、1番に思い浮かんだのがこの人だった。

特別な場所になんか行かなくても、真っ直ぐに廉を大切にしてる大吾が、今の廉に1番必要なんじゃないかなって。

大吾なら俺にできないこと全部廉にしてくれるし、何よりも廉が大吾を好きだし笑

午前中はとにかくダラダラした。3人でひたすらどうでもいいこと喋って、お菓子食って、テレビ見て、ってそんなんしとったらあっという間に昼の時間。

お昼は大吾の手料理。最近はご飯もあんまり食べれなかった廉だから心配してたんだけど、おいしいって、久々にご飯にがっつく廉を見れた。

午後はせっかくだからやっぱりどこか行こっかって話になって。廉の行きたいところに行こうって言うんだけど、廉はどこでもいいって。だから俺と大吾の満場一致でとある場所に笑

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大「待って、俺めっちゃ久々やねんけど！」

「俺もー、こんなとこ廉に連れてこられる以外で来んもん笑」

廉「はー？ええとこやろア○オは」

そう、廉が大好きだった八○のア○オ笑

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