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「このクリッとした目、笑顔、ふわふわな髪、あったかい体温、誰より優しいとこ、天然でアホなとこ。あとは、シャイで、チューも未だに照れるんやで？」
「たっちょん！それは、あかんやろ、」
照れ始めたヤス。まだ止めるような理性残ってたんか？これだけ恥ずかしいことしときながら。
そんな俺らを見て、横山くんは面白そうにニヤリと笑う。
「はーいみなさん聞きました？チューするってぇオークラが！」
「ゆーてません！」
横山くんがチューコールを始め、一部部員が乗っかってくる。うそやん、さすがに恥ずいわ！助けを求めて村上くんを見ると
「男見せろ」
…う、女側のくせにぃ！
ヤスを見るとこちらもさすがにあわあわ、いつも通り照れまくり発動。そんな反応されたら…
「たちょ…んっ」
重なる唇。触れるだけのキス。でもごまかさずに。
見せつけたで、勘弁してや、みんな。
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倉餅(プロフ) - とまころろさん» 初コメントありがとうございました！小説を誰かに見てもらうのは初めてだったので、とても嬉しいです！これからも更新がんばります。 (2016年7月8日 22時) (
レス) id: f9b71d4474 (このIDを非表示/違反報告)
とまころろ - とても素敵です。更新楽しみにしてます！ (2016年7月8日 20時) (レス) id: edaf8fd36c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち苺。 | 作成日時：2016年7月5日 2時
