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@hkhk0618
これは大好きな北斗先輩のSNSのアカウントらしい。友達だけに公開、という設定のため投稿が見れないのが悔しい
「ジェシー…？北斗先輩の日常に興味ない？」
教室の机で朝からアイスを食べるジェシーに声をかける。自分でフォローなんてできないんだもん…！
「全くなーい！自分でフォローすればいいじゃーん！」
許可もらえないかー！AHAHAHA！と至極面白そうに笑われる
「ジェシーだって許可なんてもらえないよーだ」
「別にいーもーん。俺北斗先輩の日常に興味無いし！」
「ちぇっ！あ、これ田中先輩だ…。北斗先輩のストーリーみたいからフォロー送っとこ！」
「あ、俺も田中先輩と相互フォローだよー。てか！そのノリで北斗先輩もいけばいいのにー」
あ、アイス食う？とコンビニの袋に手をかけるジェシー。私にも買ってきてくれたんだ…
「くう…。」
「はい、オレンジ味だよー」
わざわざ開けてくれたらしい
「いただきまーす…ってなんでとってるの？」
「ん？アイスの新作たべるAちゃん」
「やめてよー…ってなにごえ！へんなあじする！」
「AHAHAHAHA！すんごい顔！ナポリタン味うまいー？」
「おいしくない！なにこれ！！！！すごい！」
「1口ちょーだい！うっわ！不味いけどギリ食えるわ！」
ナポリタン味のアイスって何…？めちゃくちゃまずい…けど貰ったものを残せない！と完食する。まっじで美味しくない…
「みてみて！ストーリーのっけちゃおーっと」
「や、やめてやめて！ぶす面を晒さないで！」
「可愛い！可愛いって！AHAHAHA！」
慎太郎さっそくみてるー！とルンルンするな。バカジェシー！
「あ、田中先輩ストーリー更新してる」
「うっそ。北斗先輩いるかなっ！」
カメラの前でおどける田中先輩、とムッとした顔の北斗先輩。
『Aちゃーん。ほら。北斗だよー。ねえ、こっちみろって。』
『…とんな』
手でカメラを覆ってる北斗先輩！手のシワすら愛おしい！
「ひええ。てか私に向けてるの？これ…田中先輩に感謝…！！！！」
「でも北斗先輩の目付きやばいよ、これ。こっわ」
確かに。あそこまで怖い顔の先輩は見た事がない。やなことあったのかな、北斗先輩…
北斗先輩との距離
校舎の1階と2階
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YUUKI(プロフ) - この小説をもう何回も読んでる者です！！本当に面白くて幸せな運命で、こちらまで嬉しくなります！最高の小説なのでこれからもたくさん読ませていただきます！！ (2023年3月27日 8時) (
レス) @page50 id: 856434f156 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 続編みたいです！ (2021年12月13日 7時) (レス) @page50 id: d885f834a6 (このIDを非表示/違反報告)
pupi(プロフ) - 一気に読みました。久しぶりにぼろぼろ泣きました(；；)他作品も読ませていただきます！ (2021年8月6日 3時) (レス) id: 019254c1d1 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - うおおおお感情移入しちゃってlastらへんで泣いちゃいました………………………これからの更新も楽しみにしています……！！ (2021年7月25日 2時) (レス) id: 90ad8ea26a (このIDを非表示/違反報告)
紺(プロフ) - まめこさん» わ！！嬉しいです…！！ありがとうございます(*^^*)これからの作品も楽しみにしてます！！ (2021年7月23日 21時) (レス) id: 55c78b94af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめこ
| 作成日時：2021年7月4日 21時
