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和樹さいど。






和樹「そういえば、そらがあそこの体操教室の体験にこの前行ったんだ」


あ「あそこの..えっ!!あそこの!?」


和樹「うんw」


あ「私も、小さい時あそこに行ってたんだ‐!!」


和樹「へ‐、先生イケメンだった」


あ「航平くんのことかな?」







””航平くん””



そう、Aちゃんが呼んだ生方先生の名前


胸のあたりが少し、チクッとして息詰まった。









体操教室の前を通り過ぎたときに




??「A?」



後ろから、そんな声が聞こえた






あ「あ‐!!航平くん」



そう言って、練習終わりなのか少し汗をかいている生方先生の姿があった


Aちゃんは生方先生の方に、俺の手を引いて走り出した






生方「上の窓からAが見えて、急いで降りてきた」


あ「練習、おわりなの?お疲れ様」


生方「お‐、ありがと」






はたから見たら、歳の差のカップルに見えるかなくらいの会話をしてて

俺が入るスキなんて一秒もなかったが






あ「あのさ、最近そらちゃんって女の子が体験に来てなかった?」


生方「あ‐、この前の土曜日来てたよ」


あ「そらちゃんの、お兄ちゃんの和樹君」


生方「あ、そうだったんだ!!Aの彼氏さんかと思った!!w」






あ/和樹「「いやいや!!」」




2人声合わせて言ったら





生方「え、本当に付き合ってないの?」



っと、ふざけ半分で言う生方先生




あ「彼氏じゃないってば‐」



そう言って生方先生の腕をパシッと軽く叩くAちゃんに



生方「彼氏できたら、一番最初に紹介しろよ」



そう言った




そしたら



あ「ん、わかった」



Aちゃんはなんか、言いたげな顔で返事をした




生方「うん、最近は大丈夫なの?」


あ「今のところはね」







俺には、わからない話をしてて


Aちゃんは生方先生が好きなのか..


それを考えるだけでイライラして


自分とは、違う接し方を先生にはしていて


自分より生方先生はAちゃんにとって大切な人なのかも


って考えちゃて。








自分の心の中に、芽生えたことのない種の芽が生え始めていたこと


薄々気づき始めていた


俺は、Aちゃんが好きなのかもって気持ち。

▽→←▽



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よ う な ぴ ~ - 頑張ってくださいp(´∇`)q ファイト~♪ (2017年10月27日 19時) (レス) id: 3c5f17d637 (このIDを非表示/違反報告)
理衣(プロフ) - 更新、楽しみにしています!頑張ってください! (2017年10月16日 20時) (レス) id: 17be00a5d4 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 続けてほしいです!前作品書いてたから大変なのはわかるんですが、、、この作品大好きなので出来れば続けてほしいです! (2017年1月21日 14時) (レス) id: 48065eba43 (このIDを非表示/違反報告)
のん - この作品大好きです!消さないでほしいです!!! (2016年12月20日 21時) (レス) id: 48065eba43 (このIDを非表示/違反報告)
あ き に ゃ ん 。(プロフ) - 消さないでいただきたいです!!素晴らしい作品だと思っているので。ただ1つ、ハロウィンの話のところで、"ふいんき"という言葉がありますが、雰囲気(ふんいき)にしたほうが読みやすいと思います!! (2016年12月5日 23時) (レス) id: 5eb43a60d5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぺがぁぁぁぁぁ | 作成日時:2016年10月13日 9時

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