砂の塔〜知りすぎた隣人〜【高野和樹】

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会場に入ったらハロウィンにちなんだ曲が流れて楽しそうなふいんきで溢れていた。




私が、中央のステージへ足を向ければ周りの人がヒソヒソ




「あの人の子よ」

「なんか..ねー」




いい気はしないよね。









??「あ！Aお姉ちゃん!!」


あ「そらちゃん!!こんにちわ」


そら「こんにちわ!見て、これママが作ってくれたんだよ!!」


あ「可愛いね、とっても似合っているよ!!」


亜紀「Aちゃん、こんにちわ」


あ「こんにちわ」




和樹くんいないかな‐って周りを見渡したら



亜紀「あ‐!お兄ちゃんこっちこっち!!」


亜紀さんが呼んだ方を見ると



和樹「遅れた、ごめんな」


そう言ってそらちゃんが家に忘れたタオルを持ってそらちゃんに渡してた




亜紀「ほら、お兄ちゃんAちゃんよろしくね!!」



そう言って亜紀さんはそらちゃんを連れて幼稚園のママ友さんのところへ行ってしまった





ばいばい‐ってそらちゃんが手を振っていたから振かえしたら




和樹「似合ってる」


あ「え..?」


和樹「綺麗だよ」


あ「ふふ、どうしたの??」


和樹「ううん、なんでもない。向こう行こっか」




そう言って和樹君の大きな手に包まれてステージの方へ歩いて行った。









−−−−−−−−キリトリ


コメントたくさんありがとうございます


話の方向がよくわからなくなってきて..汗

頑張っては見ますが無理だと思ったらやめます、すいませんm(_ _"m)

終わり ログインすれば
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