マフィアの中原の妹は帝国図書館の司書見習いでした (ページ27)

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翡翠の過去ページ27

DEADAPPLE特典小説ネタ
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少年「良いのな。中也も翡翠も異能力があってさ」
翡翠「異能力を持ってていいか…。僕は此の能力が怖い。何時、皆を傷付けてしまうか解らないから。」
中也「翡翠、手前は怖がり過ぎだ。俺はそろそろ行くぞ。」
翡翠「危なくなったら、直ぐに呼んで」

一時間後
兄さんがポートマフィアの仲間になったと噂になった
少年「裏切られたのか!!!くそ!!!」
翡翠「きっと、何か、事情がある筈‼だから、だからそんな事を……」
口論している間に、ポートマフィアの襲撃を受けて、捕まった
森「君は中也君にそっくりだね。兄弟かな？」
翡翠「僕はれっきとした女だ。異能力使いますよ？」
森「異能力者か。どんな異能力なんだい？」
翡翠「敵組織に云う事じゃありませんから」
数十分後、僕達は開放されたが、皆の様子がおかしかった。
少女「中也は私達を裏切ったのよ‼」
少年「やっぱり、中也はポートマフィアを選んだんだ‼翡翠もきっとそうだ‼」
GSS構成員「じゃあ、私達と手を組みましょう？そして、裏切り者を処分しよう」
少年「翡翠はどうする？俺達と来るか、ポートマフィアにつくか」
翡翠「っ………リーダー代理として宣言します。此れから、〈羊〉は〈GSS〉と組みます‼」

一ヶ月後
僕達はとある共同墓地に居た。白瀬が誘導役で
僕が兄さんに銃を向けると、兄さんは驚いた顔をしていた。
もう、僕は嫌だった。大好きな兄さんに傷付いて欲しく無いし、殺したくない。
翡翠「僕の異能力で兄さんの居場所を特定します。」
白瀬「頼む」
僕は仲間に嘘を付いた
翡翠『森さん。お願いです。兄さんを助けてください。』
森『此れが君の異能力かい？』
翡翠『僕の異能力は大体、万能ですから。殺戮など、色々できます。』
異能力を解除する
白瀬「中也の居場所は解ったか？」
翡翠「僕は此処から抜けて、ポートマフィアに入ります」
構成員「おい‼どう云う意味だ‼」
翡翠「深海少女、わざわざ沈む。暗闇のさなかに閉じこもる。深海少女、だけど知りたい、心惹かれるあの人を見つけたから♪」
空気中の水蒸気が凍りつき、GSSの人達を貫いた。
ポートマフィアの人達も来て元仲間も降参した
そして、僕はポートマフィアに入った