影片くんの彼女!! (ページ4)

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彼女ちゃん４ページ4

ス「んんっー！お昼だァー！」

北「明星、少し落ち着け。あ、A。一緒に食べないか？」

『え、いいの？やったぁ！私食べる人いなくて…』

私が北斗くんの机に行こうとすると、スバルくんが手を横

に広げて、私の前に立ってきた。

ス「Aは食べる人いるでしょ？」

『…え、まさか』

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私はB組のドアをノックした。

ドアが開いたと思ったら弓弦くんが出てきた。

弓「A様、どうなさいましたか？」

『えっと…影片くん居ますか？』

弓「はい、呼んできますね」

弓弦くんは優しく微笑み、教室に戻って行った。

緊張する。断られちゃうかな…

み「Aちゃん、どうしたん？」

『あ、あのっ…もしよかったら、一緒に食べませんか？』

あぁ、絶対私、顔真っ赤だよ…

み「実は、俺も言いに行こうか迷ってたんよ…一緒に食べよ！」

『あ、ありがとう…！！』

み「えっと…ちょっと待っといてな！持ってくる！」

嬉しい、影片くんとご飯食べれるんだ。

スバルくんありがとう！！