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優子「私、明日 退院できるの、Aちゃんは？」
七海「私も明日の午前 検査で
何もなかったら午後に退院予定です」
優子「そっか、じゃぁ手続き済んだら病室に行くね！」
七海「はい！」
優子「ねぇ、病室にシュークリームあるから、
これから食べに来ない？」
A「えっ、いいんですか？」
優子「智君が持ってきてくれたんだけど、
食欲なかったから食べれてなかったの、
2人で食べるよりみんなで食べたほうがおいしいし」
A「ぜひ！」
優子「じゃぁ行こう！」
優子さんの病室にお邪魔して
シュークリームをいただきながらお話して
優子「広島は慣れた？」
A「はい、皆さんのおかげでなんとか」
優子「でも段野君は心配なんだろうね、
健永君 ずっとついてるし、
女子会についてきて疲れない？」
健永「いえ！ そがいな事ないです！
俺は外におるか、優紀ちゃんたちを見とるので」
二宮「でも聞こえてるんでしょ？
何話してんのかこっそり教えてよ」
健永「いやっ… それはっ…」
優子「和くん、健永君が困ってるでしょ」
二宮「気になるじゃん、女子の会話」
A「ほとんどがノロケ話ですよ」
二宮「えぇ〜！ ならあの段野が
どんなことしてるのか尚更 気になる」
A「なっ！////」
二宮「おっ、赤くなった、
ほら、お兄さんに話してみ？」
A「無理です！////」
二宮「なんで〜？」
健永「Aさんをいじめないでください！」
二宮「じゃぁ健永君が教えてよ」
健永「そ、それはダメです！」
二宮「なんで？」
健永「俺が段野さんに怒られます！」
二宮「うん、俺関係ない、教えろ」
健永「いや無理じゃって！」
健永君って…
愛されキャラなのかな…？
その後、健永君はうまくかわして
時間も遅くなったので
2人と別れて病室へ戻り
健永「二宮さんって、結構しつこいんじゃのぉ」
A「遊ばれてただけじゃない？」
健永「えっ？ そうなんですか？」
A「二宮さんよく相葉さんとか
大野さんで遊んでるから」
健永「えぇ〜 俺 遊ばれとったのか…」
A「でも仲良くなれたんじゃない？」
？「誰と仲良うなったんじゃ？」
段野さん！
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美紀(プロフ) - 移行おめでとうです最初から見させてもらってます (12月27日 13時) (
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作者名：nanami | 作成日時：2021年6月3日 0時
