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そして入れ替わるように
健永君が戻ってきて
健永「お待たせしました！」
A「カズさん、何だったんですか？」
健永「ちいと進展があって、
怪しいチームが出てきたみたいです」
A「怪しいチーム…？」
健永「まだ詳しい事はわかっていませんが、
そのチームが関わってる可能性があると」
A「そっか…」
健永「…大丈夫です！
Aさんは僕が守りますから！」
A「フフッ、頼りにしてますね」
健永「じゃぁ行きましょう！」
A「うん！」
健永君と病室を出て中庭へ行き
A「ん〜！ やっぱり外は気持ちいですね！」
健永「ずっと病室におるなぁ退屈ですからね」
A「早く帰って、お菓子でも作りたいです」
健永「本当は誕生日の準備をしたいんじゃないですか？」
A「えっ？」
健永「もうすぐじゃけぇの、段野さんの誕生日」
A「ま、まぁ…///」
ケーキ… 作れるかな…？///
？「あれ？ Aちゃん？」
A「えっ？ あっ！ 二宮さん！ 優子さん！」
優子「体 大丈夫なの？」
A「私は何ともないです、
優子さんこそ、大丈夫なんですか？」
優子「うん、葵ちゃんと翔君おかげで、
なんか肩の荷が落ちて、久しぶりに外に出たの」
二宮「入院してから、出てなかったからさ」
A「私も病室にいるのが退屈で、
健永君に散歩を付き合ってもらってるんです」
健永「は、初めまして！
BEASTの千賀健永です！」
二宮「二宮和也、よろしく、
優子は… 知ってるの？」
優子「うん、オイスターで会うから」
二宮「あぁ噂のボディーガード君」
健永「はい、Aさんに付かしてもろうてます」
噂… なんだ…
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美紀(プロフ) - 移行おめでとうです最初から見させてもらってます (12月27日 13時) (
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作者名：nanami | 作成日時：2021年6月3日 0時
