今日:9 hit、昨日:3 hit、合計:18,542 hit
小｜中｜大
39 ページ39
・
深山「寒いなぁ〜！ 寒くない？」
A「大丈夫です」
佐田「冬だからなぁ」
深山「佐田先生いるからかな？」
佐田「何言ってんだよ」
深山「北風強いなぁ〜」
佐田「お前いいだろうそれ言わなくて」
深山「え？」
A「…っ！」
警察署の敷地から出た時
Aが急にあたりを見渡した
深山「どうしたの？」
A「いえ… 気のせいだと思います…」
深山「そう？ あ、佐田先生 手持ちあります？」
佐田「何？ 金の事？」
深山「えぇ」
佐田「そりゃ持ってるよ」
深山「寒いから車乗りましょうよ」
佐田「いいじゃんか電車でお前」
深山「Aが風邪ひいたら困ります」
A「そんなっ、大丈夫ですよ」
深山「あ、ちょうど来た」
僕はタクシーに向かって手を上げると
深山「ヘイ タクシー！」
佐田「マジで乗るのかよ…」
タクシーが停まってくれて
深山「佐田先生は前でお願いします」
佐田「わかってるよ…
班目法律事務所までお願いします」
運転手「は〜い」
3人タクシーに乗り込み事務所まで戻った
この時は気づかなかった…
本当に誰かが僕らを見ていた事も…
写真を取られている事も…
〜〜〜〜〜
お待たせしてすみません(＞_＜)
それにしても長かったなぁ〜(;^_^A
by作者
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 316人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nanami | 作成日時：2022年7月14日 0時
